彼岸花の季節
- カテゴリ:グルメ
- 2020/08/20 05:30:09
今月のニコタは彼岸花おしですね。
季節P種に彼岸花が入っていて、そのためか、だいたいこのくらいの時期に彼岸花アイテムが出るようになったんだと思われます。
野っ原とか田んぼの畦などで普通に見る事ができる彼岸花は赤いものがほとんどですよね。
白など、他の色は園芸種として作られたと聞いた事があります。
私は城の彼岸花をよその家(多分農家)の庭先で見た事がありますが、
紫はまだ見た事がありません。
彼岸花を嫌う人は多いけれども、なんといってmあの華やかさですから
好んで庭に植える方もいますね~。
ところでこの彼岸花、
実は救荒作物として植えているところもあるのです。
え。食える? どこ?
と思うでしょうが、答は球根です。
球根だけどそんな大きくはないそうです。
そして、軽々に用いてはだめです!
なぜなら、彼岸花は毒があるんですよ~。
ですから食用にする場合は、三日程度、水にさらすんですって。
そのあとすり下ろしたりなどして食べるそうですが……
ええと……美味しくないんだそうです。
まあ、救荒作物だもんね……。
薩摩芋などが救荒作物として広まった跡には、用いられなくなったかもですね~。
彼岸花に限らず、昔の山菜や茸は、毒があるなどの理由で、
数日水に晒さないといけない、といものが他にもあるようです。
昔の人はほんとに大変だったんだな~と思います。
そもそも毒があるとわかっているものを水に何日もさらしてまで食べるのですからね><
そして、ふと手にした茸や野草は、良く知っている人に確かめてからでなくては、
安易に口に入れてはいけないのです~。
中毒しても食べたいのかぁ…orz
取り敢えずは… ウン 郷土の人はスゴイね… の一言で終わってオコウ…;><)
でわでわ 此処までと云う事で… 御返事は不要と致しま~す☆彡^^)ノ
あははは、私もそういう話を知っているというだけだからそんなに続かないよ~w
だけど、その土地で好きな人は凄く好きなんだって。
(そして、毎度中毒する人もまれに出るらしい)
ふむ… 毒物とワカッタのに何故 無毒化の実践をしてまで 喰う事を選んだのか…チト不思議~?
昔は今より食べるものが少なかったしね。
だけど、毒茸をいろいろ処理して(さらしたり、塩蔵したり)食べられるようにした郷土料理がひとつふたつあって、そういうものはいまだに土地の人には好んで食べる人がいるんだって。
……美味しいのかもしれないね~(ちょっと興味ある)。
確かイケたヨ…ね? ユリ系の…球根… ダメな子も居そうだけど…;^^)
実はね~、この情報は、毒草図鑑で知りました!
実際に作り方をしっている人に取材した特集記事がその中にあったんだけど、色は灰色っぽく、ほんとに美味しくないそうだ~。
いざという時でもないと食べたくないかもね><
初めて知りましたぁ… …でも 毒ありかぁ… チト怖い…;_ _)