Nicotto Town



料理番組を見ていて思い出した。


時短料理も好きだけど若いときはケーキ作りとか卵焼きもキッシュにしたりとか魚も骨を取って身だけをすり身にしてパテを作ったりとかいろいろ時間をかけて作ってた時期があった。


パウンドケーキも色々な種類を作ったりと結構料理を楽しんでいた時が在った。

今家で暇を持て余している人はシャフの料理とか、料亭の料理みたいに色々凝ってみると結構面白いと思う。

ついに持病の薬が過去の飲み忘れとか旅行に行ったときに専用の薬入れに入れて置いて其れを其のままにしていたのを探し出したりとかして此のコロナ禍の中で出来るだけ街中にある病院に行かないようにしていたのだけど、遂にそれもなくなって今日は街にでた。

家の近所は「アベノマスク」に昔の着なくなった服の布を一枚縫い付けて一回り大きなのをつけていたのだけど今日は町中に出るというので昔箱買いしたメガネが曇らないと言う紙マスクを付けていった。

自分が小顔だと言う事を強調したいわけではないが久しぶりに紙マスクをすると隙間が結構あるのに気が付く。

紙マスクって全然ぶかぶかで隙間だらけじゃん。

メガネが曇りにくいと言う紙マスクはその中でも花の所が特に顔の形になる様にできているのだけど其処をきっちりとすると横が隙間ができてそこから風が入ってくるのが暑い日だっただけに解る。

あれ?と小顔の人には「アベノマスク」がちょうどよかったのかもしれない。

ガーゼが何重にもなっているし程よく洗濯をくりかえしていると肌触りが紙マスクよりも全然良い。

洗えば洗うほど肌になじんできて横の隙間は「アベノマスク」の方が無い様に思う。

そう言えば紙マスクを買うきっかけになった事の当時を思い出した。

きっかけは中国から来るPM2.5だ。

其れまで普通にガーゼマスクを花粉を含めて鉄でも塗料でもアレルギーが出る私でスニーカでさえアレルギーで足が真っ赤に腫れる体質の私はPM2.5で七転八倒の苦しみを味わった。

で其の事をきっかけに薬局にマスクを買いに行くと店員からなんと高額な「サージカルマスク?」を薦められた。

最初は一枚ずつ梱包してある其れを付けていたのだが直ぐに之はお金が続かないと気が付いた。

高額である事を云うとPM2.5に対応した紙マスクを薦められた。

そして箱買いを薦められた。

それ以来数箱をまとめ買いをしていたのだ。

其の前までは私の年代の人はマスクと言えばガーゼマスクであった。

4.5枚あって衣類と一緒に洗濯して普通に靴下のようにつるして乾かしていた。

別に衣類と一緒にソックスの様につるして干すことに何の負担にもならなかった。

それがPM2.5が中国から来るようになって紙マスクを使う事により其の使い切った様なガーゼマスクはどこかに行ってしまった。

で今回何度か「アベノマスク」を洗濯して使って其の肌に触る部分のさわり心地を思い出した。

そうだった。3回目の洗濯後からしっとりと肌になじんでくる此の感覚だ。

昔はガーゼの包帯も洗濯して何度も使った。

バンドエイドが売られるようになって家に干される包帯の風景は見られないようになったが、何度目かの柔らかくなった包帯の感触は新しい包帯より好きだった。

擦り傷をよく作ってきた私は新しい包帯は痛くて嫌いで古い何度も洗濯して巻かれた包帯を傷の手当てにもって来られるとホッとしたのを思い出した。

紙マスクは肌触りがこんなに悪かったのかと久しぶりに感じた。

そういえば高額の「サージカルマスク」が一枚だけ透明のファイルに入ったのが残っている。

PM2.5が来たての頃は結構している人が街中でも見かけたが今はそんな人はいない。

今はおしゃれな布マスクの時代から安い伸びる素材の地枚布のマスク時代になっている。

世の中は日々変化している。

変わるたびに執拗な大騒ぎをするマスコミは変化を好まない粘着的ストかーの様な精神疾患を思った異常な性格の気味悪さを見せつける。

左翼の世界は暗くて陰湿で井戸の中から髪の長い女が出てくる映画の様である。
国会の其の様子は見ているとしつこくて精神的疾患の何かにとりつかれたホラー映画の世界の様である。

そんな犯罪者がストーカー法で捕まる様になったがそういう人間が法廷で自分の主張を正当化して病んで歪んだ精神疾患患者の主張を執拗に言い続けて居る場面を見ているようで気分が悪くなってチャンネルを変える。

マスコミが其れに乗じて同じような目線の行動を取ると気持ちが悪くなった。

私は沖縄の基地の広大な土地を貸している地主たちが高額な家賃で働ないで暮らしているのをだいぶ前から知っていた。

其の人達に殿様商法の上から目線の店長兼店員に対応を商売とは頭を下げてなんぼの世界ですよと言ったことがある。

すると趣味で自分たちは店をやっているので嫌なら客は来なくてけっこう、こっちは暇だから相手をしてやってんだからと言う様な事を云った。

何もしなくても食べて行けるのは解っているけど其れなら其れなりに店をきわめて高級ホテルになればなるほど客への対応は完璧に近いほどよくなることを目指すプロとしての道を相手から金をとるなら覚えろと言った。

多分東京のオオタニホテル系列には留まった事もホテルで食事もした事もホテルの喫茶店に入った事も無いのだろうと。

自分は働くても地主で金が十分に入るのだから食べて行けると言うのを解らないやつだなぁと強調する其の男に思った。

だったらただでまずいコーヒでも出せやと思ってみていた。

一円でも金を取るのならプロという事でプロの道を追求せよと言ってもお互いの上から目線の対応の溝は埋まらなかった。

其の上在日の左翼が70年安保の後に大量に変換された沖縄に移住をしていった。

彼らは上質の客へのこだわりの対応など知る由も無いだろう。

少しはましになったのか沖縄に観光客が行くようになった。

其れがコロナ禍であだとなった様である。

なんだかなぁと沖縄にジャズを求めていって店探しに苦労した私はもう其れも出来ないだろう沖縄を思った。




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