コロナの後遺症
- カテゴリ:日記
- 2020/08/01 16:44:46
イタリアの研究では、新型コロナウイルス感染症で入院治療を受け、退院した患者143人がその後に経験した症状についての報告。 発症から平均60.3日、退院からは36.1日の時点で、持続する症状の有無を調べたところ、症状がなかった人は18人(13%)にとどまり、残る125人(87%)には何らかの症状があった。 持続していた症状として最も多かったのは疲労感(53%)
続いて呼吸困難(43%)
関節痛(27%)
胸痛(22%)が多く報告された。
ほかには、咳、嗅覚異常、乾燥症、鼻炎、目の充血、味覚異常、頭痛、痰、食欲不振、咽頭痛、めまい、筋肉痛、下痢など。
症状の数が1つから2つだった人が46人(32%)、3つ以上あった人が79人(55%)で、QOL(生活の質)の低下は63人(44%)に認められた。
このほか、無症状でも心臓へ何らかのダメージがあるという報告もある。
引き続き長期的な調査が必要だろう。
このウィルスは確実に人間を淘汰しようとしているので、まず、罹らないようにするべき。
最近やたらと単なる風邪だというツイートを見かけるけど、そういう奴はとっとと感染してしまったほうがよい。
どうやら、集団免疫作戦のスウェーデンは感染が収まってきたようで、ある一定数がかかればその内終息するようだ。
ただし、これは免疫獲得ではなくて対人関係と感染者の行動範囲の問題で、
全員がつながっているわけではないから終息した。
また、人口密度も関係していると思う。
ただ、東京は人口密度世界一だから、収まるのにかなり時間がかかると思われる。
熱も下がり、PCRで検出できない程度のウィルスが体内に残っていて、それが悪さしていると考えたほうが
理論的なような気がする。
で、あれば、複数回感染する人は体内に残っていたウイルスが再び活性化したということ。
がん細胞も最初は攻撃されるが、無害であると誤認識させるらしいので、
コロナも似たようなことをしている可能性はないだろうか?
最近TVでコメントしている医者が信用できない。