花見に行こう
- カテゴリ:日記
- 2020/07/22 10:05:32
23歳の時
11月生まれの長男が4ヶ月の頃
お花見の季節だった
夫が 息子をわたしの母に預けて
隣県の桜の名所に お花見ドライブに行こうと言う
産後4ヶ月のわたしは やっと夜中の授乳が少なくなってきた頃で
まだまだ 慣れない育児にくたくたで
いつも眠たかった
助手席に座らされても 眠くて眠くて
すぐ眠ってしまう
車に揺られて 余計に眠ってしまう
時々 停止や急カーブで目が覚める
そしてふと目が覚めると もう帰り道
運転席の夫が かんかんになって
何やら怒っている
せっかくの花見なのに おまえは
寝てばっかり!
って…
結婚2年目に入ったばかりで
慣れない家事と育児
その上恋人役までは 無理…
いやいや 日頃尽してもいないですが
別にどこも行きたくないとか
お昼寝したいとか言えずに行きましたが
怒られただけでしたね(≧∇≦)あはは
夫がドライブに行きたいのなら
何もかも断ってもいけないし
仕方がないと思って 行きましたけど
休みはドライブよりもお昼寝したかったです(ToT)
そんなこと言って おだててもダメです
万能の役割なんか いやです
日頃尽くしてくれている妻に。
素敵な桜の下で、安心して睡眠させてあげれた・・・。
くらい思わんかなぁ。
ほんとに、自分の「もの扱い」だよな~。
旦那さんも、「若い時だから仕方ない」って良い訳しそうだけど。(苦笑)
私は、あなたのために生まれてきたんじゃない。
あなたも、私のために生まれてきたんじゃない。
でも、こうして一緒に暮らしているのだから、
お互い、思いやって、天命まっとうするまで・・・的なこと、
言えばいいのに。
(;´∀`)無理かw
お子さんを預けて、だけでもまだ(お義母さまの)気遣いがあったのか、、
経験した者だけにしかわからない話ですね(涙
それだけ人類の担い手でもあるわけです。
大きな視点で考えると日常が軽くなる。