グーグーだって猫である
- カテゴリ：マンガ
- 2008/10/09 03:40:22
ネコの好きなひとは全員読んでいると
思っていた、大島弓子さんのマンガ
「グーグーだって猫である」
読んでない人や知らない人がいるようなので
ぜひ推薦させてください。
マンガといっても、猫との生活エッセイです。
映画にもなってますが、映画はまあどうでもいいです。
映画みてつまらなかった人、原作はおもしろいです。
大島弓子さんは、ある猫体験をして
それまで別にネコ好きではなかったのが
どんどんネコに魅入られて飼い猫がふえていきます。
ひとりぐらしなので、飼ってるというより
ネコの家の主婦みたいなことになってます。
現在、十数匹のネコとすごしてられるみたいですが
いろんな性格のネコとの、コミュニケーション
ネコといる幸福、そして悲しいことも。
ネコ界に入り込んだ人間のルポです。
わたしは、ネコ好きではなかったのが
これを読んで好きになりました。
読んでおもしろくなかったら、全額払いもどしです。（だれが？）
ほんとおもしろいよー
今度読んでみまーす。
「コメントありがとうございました」って書いたつもりが
「ありがとうした」になってました。
大変失礼しました。
大島さんは表舞台には全く出てこないので
非常にマニアックかつ昔の話でアレですが「BSマンガ夜話」という番組で
出演者が「大島弓子と会った時～」って言ったら
周りが「えーっ！？どんな人？」って驚いていたのが可笑しかったです。
春に手塚治虫大賞の短編部門をグーグーがとった時
授賞式に大島さんは来なくて、代わりに小泉今日子さんが・・・
なんで？と思ったら映画の主役だってことだったんですよ
グーグーは、マンガという表現方法で完成されてるので、映画は別物ですよね
原作が好きな人はたぶん不満だと思います
おじゃましてブログを読んでたら、グーグーのことがっ！
実は私もグーグーというか（もちろんグーグーも大好きですが）
大島さんが昔から大好きなのです。
今は、なんか大所帯になってますね＾＾；
映画になると知って驚きましたが、結局みてません。
どんな感じに仕上がったのでしょうね。
ありがとうございます
ひとのブログに個別にお薦めしてるんですよー
大島弓子さんいいですよね
ネコのお話ももちろんですが、元々大島先生が
大好きで色々読んでますよ～♪
ひそかに？天才作家だと尊敬してます♪