Nicotto Town


すずき はなこ


雨降って、雨降って、時間だけがてんこ盛り。

今、脚光を浴びているクラウドファウンディングですが、
募集と成立案件を比べてみていました。

いろいろあるんですねえ。
でもって、そのいろいろの中も、
(申し訳ない言い方ですが)ピンキリで。

で、やっぱり成立しなかった企画があって、
どこら辺の、どういう事情が、
不成立の結果を生んだんだろうかと考えていました。

うーん・・・
企画立案した方々、お心折れないでくださいませね。

わたしも、事業は起こしていますが、
全部、成功したわけではありません。
特に、飲食業では、危うく死にかけるほどの失敗をしました。
Hawaiiから帰ったばかりの頃に、
向こうで学んだ外食産業に手を出したのです。

オーナーズレストランでしたが、
わずか半年で店を閉めました。
いや、仕事は忙しかったのですが、忙しすぎて体を壊したんです。
厨房で死ぬかと思いました。

失敗から、学ぶことは多い。
本当にそうだと思います。
それが致命的な失敗になる前に、
損切りしてでも進路転換するほうがマシです。

あの時、店を閉めて、損金は3千万ほど出ましたが、
そのおかげで、今、まだ生きながらえていますし、
鈴ちゃんと結婚もできました。
(その損金は、レストランや什器を賃貸に出すことで償却しました)

当時は、事業で失敗したと自分を責めて、落ち込みましたけど。

失敗は良いんです。
そこから学べば、大きな収穫が得られます。

クラウドファウンディングの不成立案件を見ていると、
それらのどの部分が、敗因だったのかと、
分析して、考えられます。

…うん、端的にいうと、
大雨で、ヒマなのね、わたし。

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2020/07/18 22:29
ご覧くださってありがとうございます。
発達障害を持つ人が存在すること
その人たちも障害と折り合いをつけながら
頑張って社会に参加しようとしていること
そんなことを知ってもらうためにも、あえてクラウドファンディングの形をとりました。

本を作るということも、とても面白い作業でしたけれどね。
プロの編集者はやはりすごかったです。

何かしら、少しでも参考になったり
日々、はなこさんたちが頑張ってらっしゃることの後押しになったのなら
私としても、とても嬉しいです。^^
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2020/07/18 16:04
読ませていただきました。
ありがとうございます。

物事を簡単に考えているクラファンウンダーも多い中、大事業でしたね。
ご苦労様でした。
まだ活動そのものも、ご継続中で、毎日お忙しくしておられることと思います。

うちのNPO法人の理事の中にも、アスペルガーがいますが、
彼が快適に過ごせる環境は、アスペルガーの基礎知識を周囲がシェアすることでした。
世の中が、そういう方向に進んでくれればもっと良くなると思います。
がんばってください。
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2020/07/18 15:24
その時の記録が残ってますので、良ければご覧ください。

https://www.kickoffjapan.com/fukushima/project/s/project_id/146

地元新聞社のクラウドファンディングです。
本を作ったのは、その新聞社の系列印刷所。(新聞を印刷する印刷所)
おかげで、時々新聞に出した本の広告が載ります。
私自身は広告料は1円も出してませんw
このあたりの読みも当たったんですけどね。
ただ、やっぱり自費出版はあまり売れません。(^^;;
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2020/07/18 14:13
おおおおおおおーっ!
なんとー。
クラウドファウンダーだったんですかーっ!
それはすごい!

よく挑戦されましたねー、すごいなあ!
生声だよ~~~~~~~っ!
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2020/07/18 13:50
私は実際にクラウドファンディングをやって本を出した人間なので
その当たりは、密かに研究してました。
自分の前や、自分と同時期に実施していた方たちの企画を。
まだまだクラウドファンディングが理解されてなくて
「やればきっとたくさん応援してもらえるだろう~」とか
「ネットで募集すれば応援してもらえるんだってさ」とかいう程度の理解で実施すると
まず間違いなく、こけますね。
達成しません。

自分自身にどのくらいの支援の見込みがあるか、
どのくらいの金額なら集まりそうか、
そのあたりをけっこうシビアに計算してみないと
(そして、適切な方法で募集しないと)成果は出ないですよね。
それでさえ、本当に成立するかどうか、わからなかったわけで。

全体的な傾向としては
大学生くらいの若い人たちに対しては
クラウドファンディングの支援も集まりやすいです。
「みんな若いもんを応援しようやー!」ってノリでしょうね。
たぶん、被災地へのクラウドファンディングもけっこう順調だろうと思います。

まぁ、私自身の問題は
クラウドファンディングで本を出すことではなく
その本をさばく販路が弱い、ということなんですけどね~。
まだたくさん余ってる。
コロナで売り先のイベントが軒並み中止です。
さて、どうしようかなぁ。(^^;;
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2020/07/15 09:22
わたしも一度だけ参加したことがありました(笑)
「クマムシ」の研究の方のやつで、クマムシのぬいぐるみをもらった♪
あと講演会の参加チケットもいただいて、東京にいったっけー。
何年前だったかなあ。クマムシのぬいぐるみは図書館に
寄付しましたヽ(^o^)丿
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2020/07/14 22:57
合計金額は判っても、誰がどれだけというのは不明なのかな…
成功した場合、返礼品とかサービスを用意しているケースは聞きましたけど
タキさんのような投資家が多ければ良いですね。
テレビに取り上げられ注目されて成功するケースも見たことがあります。
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2020/07/14 22:06
これは私限定の話かもしれませんが・・・・・・・・
自分自身の心が共感できる物にスポンサーとして投資する事は有ります。
別に高額の投資してる訳ではないので・・・・・

ま、貸したお金や投資したお金は帰って来ないと言う考えしてるので
世間一般の方とは考え方が違うのかもしれませんけど。
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2020/07/14 21:44
クラウドファウンディングは面白いシステムですよね。
なるほど~失敗例を分析するのか~(=゜ω゜)ボー…
アピール不足というケースもあるだろうし、
実際、投資者が将来を見抜ける目をもっているかに影響される事もあるだろうし
アイデアそのものが魅力に欠けるとか…色々あるでしょうね。

それより誰が投資してるんだろう?…って疑問が… 
スポンサーとして知名度を上げたい人とか、アイデアを買い取りたい人とか…
まぁ、成功したら頭が上がらないタイプになるんでしょうけどね…
(´ω`) ンー… 金持ちの公務員の可能性もあるな… 怖い怖い…
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2020/07/14 20:33
日本は基本的に減点法で評価しますし
「ほめて育てる」というのが、まだまだ定着してないと
おもうんですよね。まあ私が若いころよりはマシになってるとは
思うんですけど。失敗は成功のもとーヽ(^o^)丿
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2020/07/14 20:01
雨って、なんかのんびりさせますよね
アバター
2020/07/14 20:00
今の日本って失敗から学ぶ事しませんからね。
しかも、失敗する事を極度に恐れるからどんどん衰退してますし。
有名な方も含み多くの方が亡くなったのは残念ですが・・・・・・
今回のコロナで色々化けの皮が剥がれて来たので逆に良かったのかもしれません。



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