376番:アルト・ハイデルベルク
- カテゴリ:日記
- 2020/07/14 03:17:10
【前回の復習】
Lutz. Schön. Sie sind mithin einen vollen Tag
eher dort als wir. Sie werden dort die Wohnung,
die der Fourier für Se. Durchlaucht gemiethet
hat, - e - prüfen und das Nothwendigste für
unsere Ankunft vorbereiten. Das ist ja klar.
Exzellenz, der Herr Hofmarschall, hat die Sache
ja ausfrührlich mit Ihnen besprochen.
ルッツ:結構。それでは、君は私たちより、まる1日早く、
向こうに着くわけだな。
君は向こうで宿舎係が殿下のために借り受けた
住まいを点検して、そして私たちの到着したときの
ために必要なことを準備するのだよ。
それは明白なことだな。
宮内大臣閣下は、そのことを君と綿密に話し合っている
からね。
《語彙》
mithin (mit-hin) それ故、従って
der Fourier (フランス語由来)宿舎係
gemietet(過去分詞)< mieten (4格を)借りる、賃借りする
prüfen (4格を)調べる、検査する
das Notwendigste 最も必要なこと √notwendig (形)必要な
最高級の述語的用法=der / das / die / + ~ste (単数)
die / + ~sten (複数)
さらにそれを名詞化したもの。
die Ankunft (-/-) 到着
vor/bereiten 準備をさせる 《4格(人に)auf + 4(事の)》準備をさせる
準備をする 《4格(事の》準備をする
ausfrührlich 詳しい、詳細な、綿密な
besprochen <besprechen (4格について)話し合う
【きょうの学習】
Lutz. Bon. Es handelt sich nun um meine persönlichen
Wünsche. Ich habe zwei Zimmer nöthig, die nicht
übertrieben groß und - e - wie soll ich sagen,
übertrieben luxuriös eingerichtet zu sein brauchen,
《訳》
シェーラーマン:さようでございます、ルッツ様。
ルッツ : なるほど。今度は私の個人的な願いについてなのだが、
私は、あまり大きくなくてもいいのだが、部屋が
2つ必要なのだ。その、何というか、あまり豪華な家具の
備え付けは必要ありません。
《語彙》
Es handelt sich <es + sich(4)+um(4) 話題は~である
nun 今度は
um meine persönlichen Wünsche 私の個人的な願い
der Wünsch 《_(e)s/_e》 願い、望み、願望
nöthig このスペルでは辞書に載っていませんので、nötigと考えます
nötig (形)必要な (j 4 / et 4) nötig haben ~が必要である
übertrieben (形)過度な、過大な、過剰な
luxuriös 形)豪華な、贅沢な
eingerichtet < ein/richten 備え付ける
~ zu sein brauchen ~であることが必要だ