三通の封じ手の謎
- カテゴリ:日記
- 2020/07/13 22:11:43
エラリークイーン
「さて、お父さん。普段は二通の封じ手を立会人に渡すしきたりなのですが、
今回なぜ藤井七段は三通を作成し渡したのでしょうか?」
リチャードクイーン
「エラリー、おまえはいつでも唐突すぎる」
エラリークイーン
「お父さん、でも今やN,Y,市警、いや、ユーチューブ街ではこの話で
もちきりですよ」
父親らしい威厳をもってリチャード警視は息子の突飛な質問をはねのけた。
リチャードクイーン
「エラリー、よく考えるんだ。なんならジューナ(クイーン家の召使)
から紅茶を煎れてもらった後で聴こうか」
エラリークイーン
「その必要はありません。」
眼鏡の縁を光に反射させながら、息子は長椅子に沈み込んでいる老警視に歩み寄った。
「発動します」
シャキーン
【読者への挑戦状】
何故藤井聡太七段は普段の二通とは違う、
三通の封じ手封筒を、深浦九段に渡したのか?
賢明なる読者なら既にこの謎を解いていると思われる。
私はエラリーの許諾を得てここに
読者へ問う道を選んだ。
明日の午後には明らかになるだろうこの謎を、
今の時点で問う名誉を与えてくれた
クイーン父子には感謝するしかない。
J,J,マッタ
10代の頃からマックいやマッタさんに
胡散臭さを感じていた煎兵衛でございました
さぅぱりわからん、、、w