利休居士に（かってに）学ぶ。
- カテゴリ：勉強
- 2020/07/09 19:53:32
昨日も…ですが、今日も一日、しっかり勉強させていただきました。
社会に出てから、仕事中にこれだけ勉強の時間を取れるというのも、
福利厚生の一環だと思います。
「吹け飛び」株式会社、ありがとうございます。
キャンプの勉強の合間に、
お茶道の「茶庭」の興味深いYouTubeを見つけまして、
これにすっかりハマっておりました。
https://www.athome-tobira.jp/story/106-ogawa-kyosuke.html
うーん、すごい。
美しい✨
わたしの勝手な見方ですが、
キャンプって、どこかお茶道に似たところがあると思っているのです。
お道具の拝見しかり、
炭手前しかり・・・
ただ「茶は掛け軸にあり」という利休居士の教えを、
どう、キャンプの世界に見出すか、考えあぐねています。
キャンプに、お軸はありませんのでね。
どこか、根底に通ずるものを見る思いなんです、
キャンプとお茶道。
いいなあ。
https://nannsetogg.naturum.ne.jp/
↑ 極楽では、ソロキャンプをお勧めしています♪
それを使って借景のようにならないかなー。
うーん、テントは狭いから難しいか・・・。
京都駅の作りがそういう感じなんですよねー。
すぐそばのホテルに泊まったときに「さすが京都」って思ったもん♪
茶道でお茶会のときの掛け軸は、ざっくり言うと「わたしはこういうテーマでお茶会をします」というテーマの発表ですからね。野点とは違う、茶室でお茶を点てる意味宣言だから、キャンプだとどうやって置き換えますかね。
テントに風鈴かなにかを飾って短冊をつけるとかでしょうか？
「〇」書いてあって、『これ喰うて茶飲め』しか知りませんにゃー
勿論釣りなので全く釣れなくては面白くないのですが、そこでは世間話やら自分の思想の再確認など、喫茶店で新聞見ながら政治の話をする人達に近いかもしれませんね。 なので女性のおしゃべりとは目的や行動内容や意味が若干違うかも（＾＾；
紀元前の中国、秦が統一する前の町中でも、庶民の生活の向上についてや天下の政務についての意見など活発に文官だけでなく民間人でも好きな者が討論や議論を繰り広げていたという内容も見ますし、古代ローマ時代にも風呂屋でそのような話に興じる人も多かったと
人間なので古代の人も今の人も同じなのでしょうねｗ
そこで、話をもどして海辺の海岸などでのんびり綺麗な景色を見ながらそれを行うと、日常を忘れ話も弾みます（＾＾）ｂ
そうです、たぶん掛け軸とは一つの絵として その空間・世界を一瞬に別の場所に置き変える力を持っているのだと自分は思います。
まあ、感じ方は人それぞれなので別の意味にとってもそれは間違いではない？ それより千差万別の捉え方があってしかり？・・・（＾＾；
長くなりましたが結論的には、掛け軸とは ↓らんなーさんの意見に同じく極楽キャンプ場の大自然と 言い換える事ができるのではないでしょうか（＾－＾）ｂ
四季折々な自然を、リアルタイムで感じ取れますｗ
残念ながらいつでもそのような場所にすぐに行けない人は、人工の庭や茶室で擬似的にそれを実現して楽しむ。 しかし、人工であるが故にそこではどんな季節でもいつでも楽しむことが出来る（メリットもある）
のではないかと推します。
素晴らしきかな「吹け飛び」株式会社 いや失礼 「噴け翔び」株式会社！！♪ヽ(´ω｀)ノ
で、一式買い揃えたと(ノ゜⊿゜)ノおぉ～～！ でもって早速希望者現る！！
お茶に掛け軸必須だとは知りませんでした。Σ(￣Д￣;)
「書」は無いとしても、極楽の風景が天然のリアル山水画ですからね。
星空とか、夜光虫とか、姫ホタルとか、山水画を超越した掛け軸もある！
そして、自分なりの茶を楽しむ…と。 うん。楽しそう♪ヽ(´ω｀)ノ