これ、新品本で読みたかったんで・・・
- カテゴリ：勉強
- 2020/07/06 20:56:19
今日は、大変珍しいことに本屋さんへ行きました♪
そうですね、
ここ5，6年、新刊を取り扱う本屋には行ってなかったように思います。
だから久しぶり。
前々から欲しいと思っていた
現代語訳「論語と算盤」渋沢栄一を買いに行ったのです。
たぶん古本屋（ブックオフ）に行けばあるとは思ったのですが、
この本だけは、新品で欲しかったので、
この大雨の中、本屋に出かけました。
ついでに、「英単語の語源図鑑」も衝動買いしましたが・・・
PCのモニターから字を読むのとは違い、
紙（本）から、読むというのが、なんか懐かしくも感じますな。
イカンですな。
もそっと、日本の書籍販売高に貢献しなければとも思うのですが、
すみません、ついつい、ネットに頼ってしまいます。
それにブックオフでは、片っ端から買ってますし。
安いからさー、
２，３冊、ハズレが出ても、悔しくないじゃない？
まあ、いいや♬
さっそく読書タイムに突入いたします。
失礼いたします。
否、無くても生きるけど…極地では錬成したり…するし…
確かに活字は電子文字より読みやすい気がしますね。 さらに自分は縦読みが苦手なのでネットの文章はＴＸＴ形式などにして横読みにしプリントアウトすると頭に入ってきやすく目も疲れにくいです。（＾＾；
まあ、どちらにしろ横になって読むと数秒で意識不明になりますがｗｗｗ
いや、読書感想というものではないのですが、
「論語と算盤」
貝原益軒の『養生訓」以来の古典でございました。（個人的な感想
ランチェスターやドラッカー級の日本式ロジカルシンキングを期待していたので・・・
ハズレでございました。
ごめんね、渋沢ファンの皆様。
「論語と算盤」 ざっくり「1分で解説」のページを見てみると
「心(EQ)と知能(IQ)」の事を言われてるんだなと、おおよそ把握できます。
心を育てるのはとてつもなく難しいけども、ひょっとして論語で言われている事を
実践してみれば、頭ではなく、心で理解できるようになっていくのかもしれない。
(´ω｀) ンー…などと妄想します。
出版社はベストセラーが出て初めて新人の本を出せるお金が捻出できる斜陽産業です。売れないと売るために下ばかりみるようになります。
ブックオフは書店ではないから印税は著者には入りません。ブックオフでたくさん売れて、話題にもなっているけど、著者は食べるものも食べられず、資料も買えず、新作も書けずになって、新しいものを書く気力がなくなるかもしれません。
だから、新刊は買ってあげてくださいm(__)m