釣り師ジュンチャンと世界を巡る 第6回 香港
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2020/07/03 07:20:43
釣り師ジュンチャンと世界を巡る 第6回は香港
香港は国と言えるかどうかわかりませんが、ここでは国扱いとします。
香港と言えば、ビクトリア・ピーク、九龍、100万ドルの夜景などを思い出しますが、アヘン戦争でイギリスの植民となったあと、1997年7月1日にイギリスから中華人民共和国へ返還されて、現在は中華人民共和国の特別行政区(一国二制度)の一つで、東京、パリ、シンガポールなどと並ぶ有数の世界都市となってます。
台湾と同じく、中国からの独立問題の絡みで、政治情勢は複雑で予断を許さない状態が続いています。
釣り師は実のところ、香港を良く知りません。
タイやバリ島へ行った時に飛行機の乗り換えで空港に留まった際に、免税店で御土産なんか買ったことがある程度で、ここは実際にはまったく見ていません。
頭に浮かんでくるイメージでは、香港は豊かさと貧困が同居している街で、昼の華やかさの裏に香港マフィアの暗躍もあり、犯罪の桁が違うとかいうはなしがあります。
もっと安易なイメージでは、歌舞伎町の延長っていうか、香港の夜の延長が歌舞伎町とも言われてますので、コロナが心配な場所です( ^)o(^ )。
でも、危なく妖しい国は、それなりの魅力もあり、沢木耕太郎の「深夜特急」に憧れて香港途中下車を考えたこともある釣り師が、一度は真剣に旅したい国でもあります。
皆さんは香港と聞いて、何を思い、何処を旅してみたいですか。
「恋する惑星」は無かったので、「天気の子」を借りて見ました。
異常気象の時代にはこんな話もありかな・・・・
東京水没の話で、少し考えてしまいました。
コロナの時代には、もっとショッキングな話が
沢山生まれそうな気がします・・・・
一日雨でしたが、いい暇つぶしができました( ^)o(^ )
「恋する惑星」は面白そうですね。
さっそく近所のビデオショップに「置いてあるかないか」と聞いたら
「以前はBHSで置いてあったのだが、もう置いてない」という返事。
「 残念、まあ、しょうがないか、別のを見よう」と考えている
今日の釣り師です( ^)o(^ )
とても親しみを感じます。
映画もいろいろありますが、真っ先に浮かんだのが「恋する惑星」
あと、ホテルですが、ペニンシュラ。
今大変な状況のようで、これからどうなるのでしょう。