30日 マスク万歳
- カテゴリ:日記
- 2020/06/30 11:25:55
ジャパンファクト。奇妙な日本。日本はおかしい、と色々言われ、BCG日本株、生活習慣、食事(納豆)、デニソワ人遺伝子、何度も弱毒コロナに感染して免疫がある、等色々言われていましたが、大きな理由としてマスク説が研究検証されました。勿論、生活習慣、食事等の合わせ技でしょうが、少なくとも皆んながマスクさえすれば終息するというのは朗報です。
それにしてもマスクは呼吸権の侵害だ神が許さないとか、自由権の侵害と騒いでいるアメリカ人は度し難いと思うのは私だけ?
ーーーーー以下引用
一定割合の人がマスクをすれば新型コロナウイルス感染症の流行は抑えられるという研究結果 。日本では新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として早期から「マスク」が着目されていましたが、世界的にその効果が認められるまでには 長い時間が掛かりました。 そんなマスクの効果について、「一定割合の人がマスクをすればCOVID-19は広まらなくなる」という研究結果が発表されました。
ケンブリッジ大学の研究チームが発表したのは、マスクの効果を数学的モデルを使って解析するという研究です。 研究チームは、第1のモデルでは「マスクを着用している人の割合」と「マスクの効力」のみを、第2のモデルではそれに加えて 「物体表面から吸入、または手などを経由して口や粘膜から感染する新型コロナウイルス」を考慮に入れて、感染症の患者1人が どれだけ感染症を拡散させるかの目安である「 基本再生産数(R0)」を算定。 全人口のうち、どの程度の割合がマスクを着用すれば流行が収束するのかを求めました。
研究チームはマスクが吸着する新型コロナウイルスの割合をさまざまに変化させつつ、「感染者は症状発現後にのみマスクを着用する」 「一定割合(50%、75%、100%)の人が常にマスクを着用する」という各シナリオについて、流行の変化を調べました。
その結果、「症状発現後にのみマスクを着用する」というシナリオでは、95%以上の人がマスクを着用した場合に限りR0は半分以下になると判明。
一方、「一定割合の人が常にマスクを着用する」というシナリオでは、マスクを着用しない場合の新型コロナウイルスのR0が2.2という前提では
全人口の50%がマスクを着用すれば流行は広まらず、着用しない場合のR0が4ならば75%の人がマスクを着用すれば流行は広まらないという結果が得られました。 研究チームはこの結果から、「常にマスクを着用することは、症状発現後にのみマスクを着用することに比べて、感染力を2倍も引き下げる効果がある」と説明しています。また、自家製マスクのようなウイルス吸着効果が低いマスクを用いた場合でも、着用者の割合が高ければ感染率が劇的に下がるとのこと。
http://gigazine.net/news/20200628-half-people-mask-prevent-covid-19/
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1593311600
アメリカでもマスクをする州としない州では感染率が違うと言う傾向が出てるそうです。
それでもしないのは無知か自由の履き違えですね。
公徳心がない国は・・・。
日本人から見るとアメリカの人って
愚かに見えますよね(^^;
「マスクづくり」は医療用に、素人の私は「手作り」でいいやと思って作ってるけど、もういつでもどこでも買えますねぇ。
知らないうちに自分が加害者になる恐れを考慮すれば
マスクを嫌う理由はないと思います。
まあ自分は通年花粉対策でマスク着用してますが。