たった今、聞いた残念なニュース。。。
- カテゴリ:仕事
- 2020/06/14 20:06:29
ショック・・・
棟梁が、オオタニワタリ(シダ植物)を刈り取ってしまったらしい。
やっと新芽を出して30センチほどになったと思って楽しみにしていたのに・・・
今、鈴ちゃんから、その残念なニュースを聞いて、
肩の力が、がくーっと抜けてしまいました。
あのオオタニワタリは、
植物学の研究者である理事長から特別にもらったものでした。
まさか、あんな特殊な形状のシダ植物を、
雑草だと思って刈ってしまうなんて・・・
棟梁・・・
その前は、グラジオラスの群生も刈り取ったし、
咲いていれば、今頃満開のはずのガザニアの花たちも刈られました。
先日、植えたフォスタたちは、
雑草を間違えられないように、
ワイヤーフレームで周囲を囲ったぐらいです。
その前は、花ゆずの苗木を2回も刈り取ったし・・・
(それで、リンゴの苗木を買ってきてたけど、ここ和歌山だし)
オオタニワタリは、ショックです。
雑草と間違われないように、石で囲ってあったのになあ。
え?まてよ、じゃ、
隣に植えてあったトネリコの苗木もなくなってんじゃないかしら?
オオタニワタリ・・・
涙が出そう。。。。ぐすん。
いちおう注意事項で気をつけるよう言った方が良いケロ(;´▽`A``
オオタニワタリとは比較にならないでしょうけど、
名前を忘れた(一応調べたんだけど忘れたw)シダ植物が
我が家のベランダの鉢にある日突然生えたのを、今も大切に育ててます。
オオタニワタリも、
またそのうちまた胞子(?)から芽を出さないかしらん^^;
オオタニワタリもトネリコもウラシマソウも本当に残念でした><
はなこさんの日記を読んで、安倍晴明の話を思い出します。晴明の屋敷は人もいないのに扉が開け閉めされて、あれが鬼というものだとか、鬼が気持ち悪いから一条戻橋の下に住まわせていたとか。
作家の高田崇史さんが「人がいないのに」のくだりについて説明するのに、原っぱにあった植物の名前についての話をして、「雑草しかない」との答えを引き合いにして、「雑草」なんて名前の植物はないのに特別なものではないと興味をしめさない。鬼も自分たちと住む世界が違うから人として認識できなかった。その証拠に街中でたくさん人と会っているけれど人に会ったという認識はないだろうって意味のことを書いていらっしゃいました。
棟梁にとって植物はどんなに貴重なものでも、全部同じなのでしょうね。残念なことに。重要って書いて看板を立てるしかないかもですよ。
オオタニワタリのあの優しい曲線の葉が、無残にも轢き散らかっていました。
可哀そうに。。。。。うう。。
何ともやるせない気分ですよね
無念だし口惜しいし・・・
草刈も難しいですね・・・
刈れば良いってものでは無いんでよね・・・
ニュースになる魚やキノコ類の食中毒も
実は食べられない種類だったなんて良く有りますし。
なんか…もう… わざとやってんじゃねーか?って鬼が出てくる…
刈り取られたブツで再生は不可能ですか?そうですか…orz
植物の前に写真や絵に解説を加えた
プラカードを設置してみてはいかがでしょうか
小さな親切大きなお世話を
これからももらわないように。
いろいろあったんですね
お久しぶりです。
<(_ _)>
それはショックでしたね。
オオタニワタリって、確か新芽が食べられるんですよね。
『水曜どうでしょう』の西表島の回で、茹でた(揚げた?)新芽を、
大泉洋が「なまらうまい!」って食べてた記憶があります。
(。・・。)
興味がない人に草むしりやらせると大事なものまで抜かれるというのは
定番というか、あるあるなんですよぉ。私の友人たちも同じような目に何度も
あっているって聞いてます・・・
植物への愛情が欠けているのでしょう?