四十九日の法要
- カテゴリ:占い
- 2020/05/29 10:04:26
ニコットおみくじ(2020-05-29の運勢)
一昨日、義母の四十九日の法要を済ませました。
地域によっては告別式後に納骨を済ませてしまう所もあるようですね。
私が住む地域は四十九日の法要の時に納骨をします。
ですから、それまでは自宅(場合によってはお寺さん)にお骨を置いてます。
うちは神棚を祭っているので、納骨までは神棚にA4サイズほどの紙を被せます。
斎場の方の指示で。
神様と仏様(四十九日前は仏ではなく霊?)が喧嘩をしてしまうとかで…?
法要もコロナ問題があるので家族のみ、ひっそりと行う予定でしたが
主人が一番、親しくしている従兄弟3人と、義母の妹が参列してくれました。
息子は同席させるのは気の毒だと考えたので、通所日を選んだ為
平日に行う事になりましたが、湿度が高く暑くて閉口しました。
でも、無事に終えられてほっとしています。
先にも書きましたが、コロナ問題がある為、法要後の食事会も予定
していませんでした。
法要の3日前、従兄弟から主人に法要の日時の確認があり
急遽、参列者が増えましたが、当初の予定通り食事会は行わず…で。
1周忌の時に食事会が行える状態であれば、その時に盛大にやりましょうと
主人が改めて話ていました。
私達も帰宅して食事をしようか…。
そんな流れになるのかと思っていましたが、主人の提案で
私達がお見合いをした日に食事をした、ステーキレストランで
食事をすることになりました。
平日の昼時なのに、ご近所のマダムの方々、ご家族連れで
混雑していて入れませんでした^^;
そういう訳で一度、家に帰って着替えてから食事をしようという事に。
着慣れない礼服を着ていると疲れるし、暑いしで^^;
カジュアルな服装で出直して、ゆっくりとした雰囲気の中
食事を楽しみました。
いつもは息子の様子を見つつ、世話を焼きつつ…そして発作が出ない事を
祈りつつの食事なので、食を楽しむという事を忘れていましたが
その日は本当に久しぶりに食材の味を堪能し、会話を楽しむという
食事をしました。
時折、息子に「申し訳ないな…」と思いながら。
考えてみると「何も気にしない」って事を、久しくしてないなかったな。
日記を書きながら思いました。
今も背中に息子の気配を感じつつ、日記を書いています。
沁みついた習性って言うんでしょうか。
息子の様子を見つつ、感じつつというのが習慣化されているので^^;
これからも、この生活は(多分)続くと思いますが、何年かに1度でも
「な~んにも心配しないで食事を楽しめる日が持てる」
と嬉しいなぁ。
息子には食事をした事は話していません^^;
きっと食べたい気持ちしか沸き起こってこないと思うので
聞かせるのは、かわいそうなだけなので。
でも、わずかなじかんでも、ゆっくり出来たのは嬉しかったです^^
確かに息子さんには悪いなとおもうかもしれませんが、きっと息子さんは状況はあるかとおもいますが、気持ちとして、かあさん、たのしんできなよ。と思ってくれてる気がします。
なかなか大変な日常ですが、ふとしたときが訪れるとよいです(^-^)v
そういう風に言うんですね。
我が家もお東さんです^^
主人に確認すると既にご住職から簡単な説明を聞いていたそうです。
「お盆時は〇日の△時頃は市内の西側」
といった感じでエリアごとにご住職が回って下さるようです。
移動時間を少なくする為なんでしょうね。
たくさん回られるでしょうから。
日程調整の都合上、8月に入ってから電話をいただけたら
お伝え出来ますということでした。
真宗大谷派(東本願寺でお東さんと呼ばれてますね)ですねぇ~。
もちろん他にもあり、全部で十派ほどあります。
結構自由なので、浄土真宗的にはやらなくてもOKだけど、やる分にはやってくれますよ(笑)
ちなみに実家の亡くなった祖母はお西さんで、母は日蓮宗、わが家はお東さんですw
息子の通所日と娘の登校日が重なる日、主人も仕事で朝から家を出るから
日中、一人の時間を過ごしている事には変わりないかもしれないけれど
何かしらの用事をしているから、自分だけの時間という訳でもないし。
(ニコタやっている時間は自分だけの時間かもしれないけど…^^;)
楽しみながら時を過ごす時間って圧倒的に少なくなりましたね。
当たり前なんでしょうけれど。
数日間のお休みをもらったとしても、何もしないで終わっちゃうかも…。
過ごし方を忘れてしまっていて^^;
自分だけの時間が持てるって大切。
一人プラプラするのが好きだったよね・・・とふと思いだしたりします。
嫁、母、になると忘れてしまってます。
あらっ、我が家も確か浄土真宗。
でも頂いた冊子には浄土真宗の記載ではなく、〇〇派的な感じの言葉が乗ってました。
同じ宗派でも派閥というのか、グループ的なものというのか…。
そういうものがあるのかもしれませんね。
明日にでも、主人からお寺さんへ電話を入れてもらって、初盆の日程のお話を
してもらわないと…^^;
納骨には時に決まりもなく、法事に合わせて納骨の場合が多いですね。
すでにお墓を持っている人ならば、忌明けの四十九日で納骨する人が多いかな?
お墓を持っていない場合は、
新たに作らなくてはならないので間に合えば一周忌に納骨が多いと思います。
神棚の話は聞いたことがありますねぇ~。
たぶん、理由までちゃんと聞いたこともあったと思うのですが、
神棚は我が家にはないのですっかり忘れましたw
お食事は、息子さんも一緒に楽しめたらな~と思うと気が引けるのかもしれませんが、
たまには旦那さんと息抜きを兼ねてランチなど楽しんでも良いですね!
しのみぃさんと旦那さんの気力回復の為に!
我が家は浄土真宗の為、「新盆やお盆」という考えはないため、
特に何もせずに普通に月参り(お仏壇参り)だけでした。
宗派の取りまとめをしている別院と呼ばれる大きなお寺さんとかでは
お盆に合わせて法話などしたりはしますけどねw
金沢では宗派関係なく、お盆の時期にはお墓に「キリコ」吊るすという独特の風習があります(笑)
そうそう、お寺さんにお願いするのなら早めが良いですよ~!
でないと希望日時が埋まってしまいます!
準備もいろいろ必要ですからね~♪
やはり地域によるんですね。
仏壇、開けてました^^;
神棚はリビングに一角にある和室に設けられてますが
神棚は主人の寝室へ置いてあるので、斎場の方が家に来られた時に
目にする事がなかったので、そこまでの指示をもらってませんでしたが
地域によって違うのか…?
それとも別室にあったとしても、やはり仏壇の扉は閉めておくのか…。
次回、機会があったら聞いてみようっ^^
一区切りがついたので落ち着いて食事が出来たという件ですが
そう言われてみて「なるほど…そうかもしれないなぁ」と思いました。
納骨してしまうのに寂しさも感じましたが(自分でも、ちょっと意外^^;)
納めるべき場所へ入ってもらったことで、安堵感も感じます。
でも、あっという間に初盆だぁ^^;
ご住職と日程調整するのはいつ頃がいいのかしら。
今の内に決めておいた方がいいのかな…。
13日~16日がお盆だけれど、14日と15日のご住職の予定が埋まってしまうと
13日か16日になってしまい、こちらとしても慌ただしいし。。。
こちらは告別式の後で納骨することが多いのですが
四十九日までは亡くなった方の霊がまだ家に居ると言われていて
やはり、四十九日の法要が終わるまでは
神棚に白い紙を貼っておきます。
さらに、仏壇も閉じておいて開けません。
神様だけでなく、先の仏様とも喧嘩するのかしら……?(^_^;
四十九日で一連の葬儀も一段落。
息子さんが通所していたからというだけでなく、
一区切りついたことでも、ゆっくり食事が楽しめたのではないでしょうか。
なんにしても、そういう時間は貴重ですから
ぜひまたチャンスを作って楽しんでくださいね。
親や家族がリフレッシュして元気になることは
息子さんの幸せにもつながることなんですから。
いろいろイレギュラーな中での葬儀、本当にお疲れ様でした。
来年は落ち着いていろいろなことができるといいですね。
時が流れるのは早いですね。
今年はコロナのゴタゴタがあったことで、尚更に感じました。
それから、普通の事が出来るって幸せな事なんだって改めて思いました。
コロナで外食も控えていたので、外で食事をすること自体が久しぶりでした^^
食事に限らずですが、コロナの件で多くの方が日常生活が送れる事の
ありがたみを感じているようです。
インタビューで聞く度に「その通りだなぁ」って思いながら聞いてます。
しのみぃさんがお食事を楽しまれた雰囲気が伝わってきて、こちらまで柔らかい気持ちになりました✿