207番: 学習スケジュール
- カテゴリ:日記
- 2020/05/24 07:08:10
語学学習スケジュール
ゴタの学習したノートをそのままここに書き出しています。
独習ですので、先生はいません。
誤解のないようにお願いしますがこれは、「語学講座」ではありません。
講座のような口調で書いていますが、自分自身に言い聞かせるためのこと。
ゴタ自身、初心者ですので、この日記でともに学ぼうと思われる方は
どうぞ、共倒れを覚悟でお臨みください。
名付けて、
「八甲田山冬の行軍共倒れ学習!」
定期学習
日曜日: ポルトガル語
月曜日: フランス語1(さすらいの青春)、フランス語2(NHKテキスト)
火曜日: ドイツ語1(アルトハイデルベルク)、ドイツ語2(初歩のドイツ語)
水曜日: イタリア語(NHKテキスト)
木曜日: スペイン語(NHKテキスト)
金曜日: 英語(サウンドオブミュージック)
土曜日: 中国語1(文法)、中国語2(NHKテキスト)
不定期学習
椿姫(フランス語学習)
吾輩はネコである(英語学習)
三国演義(英語学習)
エデンの東(英語学習)
目標
フランス語検定4級
ドイツ語検定5級
英語、中国語、スペイン語、イタリア語については、
今のところ、ゴタには受験予定はありません。
赤子のおしりの青い、いわゆるモンゴル斑点が日本人と、モンゴル人に見られるということで、
私個人的には、アルタイ語族説を応援しています。
では日本語に、動詞の人称変化語尾がないのはどう説明するかという問題ですが、
日本語では、敬語や謙譲語が発達したために、脱落したのではないかという金田一先生
の説を支持しています。
でもいまだに、証拠が示せないらしく、まだまだ証明は先送りのようです。
こちら大阪では、スーパーの買い物マナーがようやく定着。
レジで並ぶ列の1m間隔ルールはいいなあと思います。
コロナが終わってからも、このマナー続いたらいいなと思います。
緊急解除ですが、それはいいのですが、留学生たちに政府は援助してあげられないのかな
と思います。助けてあげてほしいなあ。
6月になったら、コロナは収束すると期待しております。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
紫陽花が咲いてきました。
きれいな姿に心が癒されます。
う~ん、日本語って、考えるとわからないですよね。
アルタイ語族説は、類似性が見られないので怪しい気がします。
日本人にしか見られない遺伝子(YAP遺伝子、D1a2a)もあり、遺伝学的にも、言語学的にも日本という国、民族、言語は謎です。
専門家がわからないことが、私にわかるわけもないですね(笑)
さて、緊急事態宣言、解除されましたけれど、なんだか雲行きが怪しいです・・・
解除されて、逆に感染の足音が近くなった気がしています。
何事もなく治まってほしいものです・・・
こちらでは駅前のデパート、明日から短縮ながら営業再開のようです。
4月上旬から休業していましたから、約2ヶ月、お休みしていたことになります。
たしかに生活の上ではありがたいことなのですけれど。
気持ちの上で、緊急事態と解除するのはもうちょっと後になるように感じています。
(↑これ、大事かも・・・(*^^*)v)
今日で5月も終わりですね。
今月もありがとうございました。
6月もどうぞよろしくお願いいたします。
母音調和のことをおっしゃっているのでしょうか?酒(SAKE)+ 樽(TARU)が(SAKEDARU)ではなく(SAKADARU)になるように、一つの単語内で同音(この場合ア行)で統一される傾向が
あるという日本語の現象ですね。欧米人には、理解不能の現象かもしれません。笑い話ですけど、鉛筆を数える練習をしていた外国人が、1本を「いちほん」と数えるので、注意して「いっぽん」と教えたら
2本を「にっぽん」という。「にほん」だというと、今度は3本を「さんほん」という。これは、
「さんぼん」と教えると、4本を「しぼん」というし、5本を「ゴボン」と言ったとか。
日本語は難しいですね。日本語は、ウラル・アルタイ語族だとする学者が圧倒的に多いのですが、
モンゴル語と同系の大陸系なら、動詞が人称変化をするという証拠をあげなければなりません。
まだまだ証明も難しいですよね。
いよいよ緊急事態解除とのことですが、私の仕事は外国人相手の観光案内なので、まだまだ先が遠いようです。気長に構えます。武漢でのぶり返しもニュースになっています。どうぞお気をつけて!
語学は奥が深いです。
実は私は学士編入制度で薬剤師になりました。
元々は理学部出身で、22歳の時、さるコスメ関係の会社に就職しました。
現地法人があるので、外国からの電話はしょっちゅう(^^;)
ですので、それぞれ担当がいました。
私は、英語、ドイツ語、フランス語の担当。
担当といっても、突っ込んだお話は英語なので、ドイツ語とフランス語は担当者を呼び出す程度でした。
他に、スペイン語や中国語、マレーシア語などをある程度話せる人がいて、不思議になんとなくコミュニケーションがとれてました。
挨拶だけでも、その国の言葉で行うと、あとのコミュニケーションがとてもスムーズになります。
そう考えると、日本語ってとても難しい言語なんですね。
外国の方は「コンニチハ」、「アリガトゴザイマス」で精一杯みたいでした。
考えてもみれば、日本語って格変化は多いし、文法は根本的に違うし、丁寧語、謙譲語など複雑だし。
文字も、漢字、ひらがな、カタカナがあるし。
おまけに日本語って、母音語と呼ばれる、世界的に見ても珍しい言語なんですね。
・・・難しいわけです(^^;)
さて、緊急事態宣言、いよいよこちらも解除になるようです。
でも、こういうのって「着地こそ慎重に」っていう気がするんですけれど・・・
私の住んでいる神奈川県は、まだ基準に達していないって耳にしましたけれど、大丈夫なのでしょうか・・・?
まあ、経済との兼ね合いもあって難しいのは理解しますけれど。
暑くなったり、寒くなったり大変ですけれど、さすがにもう寒い日はない・・・かな?(^^;)
体調管理が大変ですけれど、ゴタぴょんさんもお体、大切になさってください。
それでは、今週もどうぞよろしくお願いいたします。