にょふふん
- カテゴリ:小説/詩
- 2020/05/24 02:54:17
変な気候
ため息ばかりの時間
正義面した悪意の塊の人達
本来の機能を知欲により妨げる指導者達
そうした 環境に慣れたしまった 民
 私達の未来は 憂いている
直観的解釈も 相手にされる事も無く
只 唯 科学こそが進歩なのだと
故 故 自然崩壊さえも自分達が都合よく生きるためには、と
其れでも 羞恥心なのか 申し訳ない気持ちでなのか
取り戻そうとしている矛盾 
 鉾は突き出された 交えるしかないだろ?
後戻りも 前に進むにも
 私達に残された一秒を瞬き一つと数えるならば
  何をどうしたらよいのか
  見えている答えを口に出来ない
  この社会という在り方に
  優等生故の劣等感で
  否める事もせず
只 唯 立ちふさがるだろう様々な難問を
 未来に投げつける 恥ずかしさから
  目を反らす 有様に
   - 応えはいらないだろ? -


 
		






























