季節たちとまた、会うことが
- カテゴリ:マイホーム
- 2020/05/22 17:52:31
例の自粛で、チラシ投函のバイト、一ヶ月半ぐらい、やっていなかったのだけど、
ようやく、配って良いことになり、昨日今日、くばってきた。
季節がかわった。最後に配ったときは、
まだ桜が咲いていたのではなかったかしら。
今はすっかり、葉の茂った桜の木だ。
そして昨日、梅畑(なのだと思う、野菜も植わっている畑に
5,6本ほど植わっていて、
開花時期にはちょっとした梅林のようになる。)
を通ったら、青葉がまぶしいぐらいだった。
そういえば、チラシ投函しながら、季節を感じていたのだなあと
ぼんやりと思った。
ささやかな、大切な日常の、出合いたち。
ツバメが近くを飛んでいる。
燕尾服って、まさにあのツバメの羽なんだよなと
あらためて思う。
季節ごとに花で楽しませてくれるお寺には、睡蓮の花が。
池ではない。あれは、なんなのかしら。大きなたらい?
プラスティックの青い入れ物に、水が張ってあり、
そこに鉢が沈んでいるのだろう。
赤いちいさな和金も泳いでいる。
ちょうど見頃の桃色の睡蓮。
おもいがけず、うれしかった。
こうしたことが、大切なんだとつくづく思った。
ありがたいことだ。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
はやい収束、終息をねがいます。
御自愛くださいませ。