変なカタチ
- カテゴリ:日記
- 2020/05/16 21:16:04
をした製品が結構スキです。
○SONY APMスピーカー
主に1980年代に販売されていた、大まかに言うと四角形・平面のスピーカーです。
普通のスピーカーは丸くて真ん中が凹んでますので、なかなか変なカタチですw
テクニクス(ナショナル:現パナソニック)では平面丸型のスピーカーがありました。でも変さでは一歩劣ります。
どちらも実物を試したことはありません。いずれ出会えれば良いのですけど・・・。
○ホンダ 楕円(長円)ピストンエンジン
ほとんどのエンジンは丸型ピストンを使用しています。
楕円ピストン自体はホンダのオリジナルではありませんが、眼にすることもほぼないもの。これを1979年〜1982年にバイクの最高峰のレースで試したのが楽しいです。変なカタチゆえに大変な開発のご苦労があったとのこと。1987年に排気量を変えて耐久レースに参戦。その後1992年に市販化されたのはとても感慨深いものがありました。限定発売の上当時520万円で、買えませんでしたけどwこれもいずれ乗る機会があると良いな・・・。
○ヤマハ B-6
パワーアンプです。ピラミッドから頂点の部分をちょこっと切り落とした・・・打ち辛そうなキートップみたいなカタチです。外形の必然性はよくわかりませんが、中身は現代につながる試みがありました。それと同じ技術を用いた「A-8」というプリメインアンプは持っていたことがあります。というわけでこれは実物を見る機会があれば幸せです。
○震電
第二次世界大戦末期の旧日本海軍の戦闘機(試作機)です。単発プロペラ機のほとんどは機体の前部にエンジンとプロペラを搭載していますが、震電はそれらが後部にあります。いずれジェットエンジンを搭載することも考慮して・・・などの説もありますが、試作機で終わりました。性能は結構良かったみたいです。
これがあったら何かが変わったのかどうかということには興味がありません。私は単純にこういう異形の試みが大好きなので挙げてみました。
○ホンダ ステップワゴン わくわくゲート仕様
エキセントリックに見えることもあろうかと思います。しかし私のクルマだ文句あっかwwwです☆
まだまだネタはありますが、今日はこんなところで。
現在B-6を見る機会はゲンゴロウ並みと思われます。
もし入手される際はプリアンプが別に必要になりますので、併せてご検討くださいませ。
いずれにせよ十分検討され、気に入った音に出会えますよう祈念しております。
一〇〇式偵は日本機らしからぬスタイルですね。
私は双発機ですと月光あたり(しか知らないのでw)がお気に入りです。
昔も今も、技術者さんの情熱・真剣さには感動すら覚えてしまいますね。
私もアンプ、探しているのでいくつか聴き比べで視聴したいところです・・
旧日本軍の戦闘機、形が美しいのと様々な武勇伝で私は
やはり一〇〇式司令部偵察機が好きかもです^^
少し前に、某所から中島飛行機だったか?の膨大な量の計算書類が出てきた、と
どこかのニュースで見た記憶がありますけど、今と違って超アナログに計算していた時代
エンジニアの真剣さが凄すぎですね・・
中島飛行機、あまりの性能の良さに戦後解体されて本当にもったいない会社でした><
残っていたらどんな素晴らしい性能の飛行機ができていたでしょう・・・