Nicotto Town



重賞展望


プロ野球の開幕は6月中旬~下旬が目標みたいやね。これは嬉しいけど降って湧いたセリーグは東、パリーグは西で分けてやるってあれ何なん?特定球団だけ本拠地使えるんやったら不公平極まりない。分け方はともかく、せめて全球団が本拠地以外を使うようにせなあかんと思うわ。

【京王杯SC】大箱コース+コース替わりの高速馬場で高速決着、上がりも33秒前後が要求されるレース。そのこともあって1400m重賞としては珍しく毎年のようにディープ産駒を初めサンデー系が馬券に絡む。とはいえスピードの血は重要でダンチヒの血は特に目立つ。

人気はタワーオブロンドンとダノンスマッシュかな。どっちもマイラーとしての資質が問われた高松宮記念で惨敗したようにスプリンター色が強くなってきた印象。春の目標がここなわけもなく能力上位でも人気で本命にはしたくない。2頭の比較やと馬場やコース適性なら去年の勝ち馬タワーやけど今回もダノンより2キロ背負わされるのがどうかな。ステルヴィオは喉の手術も検討されてたからね。ここ最近は武器の末脚でも光るところを見せてへんから積極的に買いたくはない。レッドアンシェルは高速決着の千二やと多少スピードが不足しそうやけど、だからこそ高速決着の千四なら合いそうなイメージ。非根幹距離得意なマンカフェ産駒で母系はスピード血統。狙ってみたい。グルーヴィットは時計のかかるレースで好走が目立つのがどうか。ただ前走の内容は悪くないし東京コースも合うはず。一雨あるならこれかな。大穴ならラヴィングアンサー。去年の晩春Sの勝ち時計は京王杯SCと0秒1差。コースや馬場への適性は問題ない。あとはケイアイノーテックももう2年馬券には絡めてへんけど末脚自体は使えてる。ハマる可能性はまだあるはず。





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