歌姫と昭和歌謡
- カテゴリ:音楽
- 2020/05/09 23:35:52
宇多田ヒカルさんは、母親である藤圭子さんの
常識外れというか突拍子もない言動にずいぶんと
振り回されたことがあるのだそうです。
ある日突然「明日、ニューヨークに引っ越すから」
で、ニューヨークで2~3年暮らしたあとに
また突然「明日、東京に帰るから」
そうかと思うと
「お父さんと別れるから」
「また一緒に暮らすから」
そんな具合に6,7回も離婚、再婚を繰り返したとか。
そんな藤圭子さんってどんな歌手だったのか気になったので
youtubeで聴いてみたら
めちゃめちゃうまいです (゚д゚)
歌が心に響いてきます。
声も渋くてかっこいい!
なんとなく知ってはいたけど
気にもとめなかったような曲を藤圭子さんが歌うと
「あ、これってこんないい曲だったんだ」
と気付かされたりします。
youtubeでたくさん聴けるので、この数ヵ月ほど
ちょこちょこ藤圭子さんの歌を聴いています。
おかげで昭和歌謡にちょっぴり詳しくなりました
気に入って何度かくりかえし聴いた昭和歌謡 (*´エ`*)
↓
「長崎は今日も雨だった」何となく知ってた曲
「港町ブルース」 〃
「湯島の白梅」タイトルしか知らなかった
「逢わずに愛して」知らなかった
「恍惚のブルース」 〃
「骨まで愛して」 〃
「君こそわが命」 〃
「柳ケ瀬ブルース」 〃
「ソーラン渡り鳥」 〃
など
昭和歌謡には
「~ブルース」というタイトルの曲が多いのですが
音楽的にはブルースではないです。
日本化された言葉の上のイメージという感じで
歌詞に「~ブルースよ♪」
みたいなのがたいてい入ってます^^
こういうのは演歌なのかと思っていたら
ムード歌謡という呼び名がついてました。
独特のテナーサックスも特徴的です。
↓ムード歌謡ってこんな感じ
https://www.youtube.com/watch?v=72PI1NpBfB4
ところで、上にあげた曲は藤圭子さんのオリジナルではなくて
ぜんぶ他の歌手の曲をカヴァーしたものばかりです。
じつは彼女のオリジナル曲は暗すぎて
あまり聴く気になれないのです(^^;)
自分の曲には恵まれなかった
もしくは売り出し方が間違っていた?
たしかに暗い歌が似合うのですが
歌手としての藤圭子の知名度があまり高くない理由は
このあたりにあるのかもしれません。
「岸壁の母」という曲があります。
タイトルは知ってましたが
岩壁ではなくて、船の付く岸のことなんですね。
戦死したであろう息子がもしかして帰ってくるかと
船が付くと港に行ってみる母親を歌ったもので
戦後何年かは、実際にこういう母親が少なからずいたようです。
この歌は、多くの歌手が歌ってるので
聴き比べをすることができます。
美空ひばりさん、石川さゆりさん、坂本冬美さん・・・
いろんな人のを聴いてみました。
藤圭子さんだけ涙が出ました(´•̥ ω •̥` )
https://www.youtube.com/watch?v=CxOz6-P-uag
黒とおしゃべりとぺット。
こんにちは
バレーとおしゃべりと神社。
有難う御座います。
如何もですなう。
冷たい雨ですなう。
サイゼリヤと自然とぺット。
お疲れ様です。
こんにちは
散歩コーデ、可愛いコーデですなう。
木枯し紋次郎。
如何もですなう。
クロ着物コーデ、可愛いコーデですなう。
お疲れ様です。
AKIRAとゲームとビーチ。
雨ですなう。
キリンとおしゃべりと神社。
宜しくお願いします。
可愛いコーデですなう。
ポッキーとビーチとショップ。
宜しくお願いします。
ハンバーグと展望とゲーム。
如何もですなう。
味のリとニコ山と神社。
お疲れ様です。
満月で、火星が隣にらしいなう。
味がとビーチと神社。
今夜は、ケンタッキーなう。
うすしおとショップと教会。
宜しくお願いします。
可愛いコーデですなう。
性格とニコ山と教会。
有難う御座います。
マグロとビーチと神社。
お疲れ様です。
セブンとニコ山とビーチ。
可愛いコーデですなう。
明日はお店イベント開始。
お疲れ様です。
ラーメンとニコ山と教会。
22日からお店イベ開始.
晴れるらしいなう。
メルセデスと自然とゲーム。
明日はメンテでお休みに。
U字工事とゲームとショップ。
お疲れ様です。
雨ですなう、気おつけて欲しいなう。
猫コーデ、可愛いコーデですなう。
宜しくお願いします。
白いと展望とゲーム。
お菓子とビーチとおしゃべり。
明日からコラボイベント。
気温差に、気おつけて欲しいなう。
宜しくお願いします。
メガネコーデ、可愛いコーデですなう。
風邪お引かない様になう。
優しいとニコ山とゲーム。
こんにちは
雨ですなう。
そのままと自然と神社。
お疲れ様です。
台風の影響で雨ですなう!。
RPGとショップと教会。
如何もですなう。
COWと展望とおしゃべり。
有難う御座います。
トランプコーデ、可愛いコーデですなう。
三上寛さん、あ、知ってると思ったら
三上博史さんと間違ってました(๑´ლ`๑)
三上寛さんはタモリさんたちと仲の良い人ですね。
藤圭子さんは十代後半にデビューされているので
アイドル的存在でもあったんですね。
でも歌のイメージではいわゆるアイドルとは
かけ離れた異色のアイドルって感じですね(^^;)
三上さんがブログで歌神って書いてられますが
歌はほんとにすごいと思います。
興味深い情報、ありがとうございました。
会場に来ているおじさんが、「藤圭子は全共闘世代のアイドルだった」
と言っていました。(全共闘世代って昭和40年代に学生運動やってた人たちです)
偶然三上寛さんがブログで藤圭子さんについてコメントされてるのを見つけました。
たぶん藤さんが亡くなられた時のだと思う
https://ameblo.jp/kan-mikami/entry-11599201375.html
行かないと展望とニコ山。
こんにちは
台風が来ますなう。
明日はメンテでお休み。
可愛いコーデですなう。
昨日の嘘の通報の浜田、お金目当ての嘘の通報でした。
だいぶ前から壊れている物お、今壊されたと言う、恐ろしい事お平気でします。
こんにちは。
ネコ耳コーデ、可愛いコーデですなう。
雨ですなう。
青い着物コーデ、可愛いコーデですなう。
有難う御座います。
ジンギスカンと自然とニコ山。
こんにちは。
雨降らないなう?。
2個とニコ山と自然。
新イベント開始。
嵐と展望とショップ。
今月も、宜しくお願いします。
エロイ水着コーデ、可愛いコーデですなう。
今月も、有難う御座います。
お疲れ様です。
猫さん達と、可愛いコーデですなう。
絹ごしと自然と展望。
宜しくお願いします。
グラタンと展望とおしゃべり。
お疲れ様です。
(´∀`)とビーチと神社。
お疲れ様です。
こんにちは
40度超えた所が、気おつけて欲しいなう。
イベント残念でしたね。
藤圭子さん、なんか精神的に不安定な人だったようですが
躁うつ病だったんですか。
歌がすごくうまいのに、そのことが
あまり知られてないようなので
それがとても残念です。
プロデューサーに恵まれてたらなあ
という気がします。
マツコとぺットとおしゃべり。
新イベント開始なう。
ババとビーチと教会。
如何もですなう。
ラーメンと自然とヒツジ。
こんにちは
私も悔しいけどアクセル踏むのが遅かったから
私の責任です。
藤圭子さんはそううつ病だったらしいですね。でも天才歌手だしお母さんもむすめさんも大好きです
ペアとビーチと教会。
こんにちは
マグロとヒツジとショップ。
有難う御座います。
飼ってないとニコ山と神社。
宜しくお願いします。
ピンクコーデ、可愛いコーデですなう。
如何もですなう。
ゆずとゲームとおしゃべり。
石鹸とゲームとビーチ。
お疲れ様です。
セーラーと自然とニコ山。
宜しくお願いします。
紫カエル、可愛いコーデですなう。
お店イベント開始。
明日からお店イベ開始。
アヒ傘コーデ、可愛いコーデですなう。
7と展望とショップ。
宜しくお願いします。
2020ももう折り返しなんですね。早いですね。
桃がおいしかったです。果物は今が旬ですね。
窓の時、深夜ピッという携帯の音を家の近くで聞いて気持ち悪いです。
2階だからと思ってないで気をつけようと思います。今年2回目でやはりクーラーつけないと。
コメントありがとうございます。
>藤圭子さんの娘さんが宇多田ヒカルさん
こちらの方が正しい認識かもしれませんね。
「宇多田ヒカルさんのデビューもすごかったけど
藤圭子さんのデビューはもっとインパクトがあった」
という、当時を知る音楽業界の人の談話もありました。
五木寛之さんは「藤圭子の歌は演歌でも艶歌でもなく怨歌」
みたいに表現したようですが
結局そういったイメージが強すぎて裏目に出た感があります。
いろんな歌を歌える歌唱力をお持ちだったので残念です。
冷たい月ー泣かない、まだ聴いたことなかったので聴いてみました
ホントだ、たしかに宇多田ヒカルさんと思われる声がバックに聞こえますね!
私の印象は、藤圭子さんの娘さんが宇多田ヒカルさんの印象です。
歌はもちろん、とてもきれいな人で、子供心に憧れてました(*^^*)
新宿の女、圭子の夢は夜ひらく、聞いてください私の人生、冷たい月ー泣かないでが好きです。
冷たい月、-泣かないでの曲の中のコーラスの歌声は13歳の宇多田ヒカルさんとか??
コメントありがとうございます^^
藤圭子さん、喉にポリープができて手術されたあと
声の質が微妙に変わってしまって、
本人もそれを気にしていたという話もあるようです。
両親とも浪曲師で旅回りの暮らしをしていたり
流しで歌を歌ってたりと特異な環境で
たしかに貧しくはあったようですが
当時のインタビューを聞いたりすると
本人はそんなに暗い人ではなかったようです。
「わたしの人生暗かった~」というのは
あくまで作られたイメージなのですが
彼女と重なりすぎちゃったみたいです(^^;)
最期はほんと残念でしたね。
デビュー時はブームのように人気があったようですが
その後は歌謡界を離れたりで真価を発揮できなかった感じで
もっといい歌を歌わせてあげたかったです。
こんばんは^^
藤圭子さんのかすれた声、思い出しますね
(^^♪15、16、17と私の人世 暗かった・・・
この人、どんな人生を生きてきたのかな?なんて考えながら
歌を聴きましたね。
また
とても残念な人生の終わり方に ショックを受けたことを
思い出します^^;
コメントありがとうございます^^
藤圭子さんの人生、ほんとドラマチックですね。
やはり当時の世相もあったみたいですが
彼女の本当の魅力である歌のうまさより
薄幸の美少女のイメージばかりがうけてしまったようで残念です。
宇多田ヒカルさんは藤圭子さんを見ていて
芸能人にはなりたくないと思ったそうですが
同時に小さいころから家でリサイタルごっこやったり
親子三人でユニット組んだりして自然に音楽には親しんでたらしく
藤圭子さんも娘の才能を確信していたようです。
作詞や作曲の才能は宇多田ヒカルさんのほうがあるけど
歌やその人生を見ると藤圭子さんの方が天才と呼ぶのにふさわしい気もします。
宇多田ヒカルさんは「藤圭子の娘であることを誇りに思う」と言っておられました。
竜胆さん
藤圭子さんの歌、うまいので驚きました。
でも藤圭子さんを知ってるという人でも
歌がうまいという認識のある人は少ない気がします。
彼女を見出したとされる作詞家の石坂まさをさん
なによりこの人の歌詞が暗いです。
この人は藤圭子さんがいなかったら恐らく鳴かず飛ばずで消えていたと思われます。
デビューの恩人であるともいえるのですが、
もっと音楽をわかってるプロデューサーがついてたらなあ
と思ってしまいます。
後年、藤圭子さんが石坂さんを嫌っていたというのも納得です。
藤圭子さん、たしかに洋楽に関心があったみたいですね。
単にニューヨークにいたというだけでなく
宇多田ヒカルさんは確実に藤圭子さんの影響を受けてると思います。
東京大衆歌謡楽団、知らなかったです。
聴いてみますね^^
ありがとうございます。
所属事務所とかレコード会社の売り出し方針で
暗い感じのイメージをつけられてお気の毒ですが
動画でビートルズの曲を歌われてるのもみましたし
いがいと洋曲もお好きだったのではないかと思います。
もし昭和歌謡にご興味をもたれたなら
ご兄弟4人がメインで活動されてる「東京大衆歌謡楽団」も
昔の曲を知る良いきっかけになると思います♪
興味深く読ませてもらいました。
藤圭子さんは人生自体がドラマチックですね。
当時の売り出し方が薄幸の少女って感じなんですよね。
世の中的にも不幸な歌詞や演出に酔う人が多かったのでしょうか…?
実際、彼女が結婚発表したら売り上げが落ちたらしいです。
暗い暗い印象の彼女から宇多田ヒカルさんという唯一無二の才能を持った子が生まれたのも運命というかドラマを感じます。
ヒカルさんの歌がお母さんのことを思って歌われているような気がして、切ないんです。
気まぐれな母に振り向いてほしい、自分だけを見てほしいって思いがあるんじゃないかって。
現実の藤圭子さんがどんな人だったのか、伝え聞くしかもう手段はありませんが、せめて残された歌を聞いてみます。
長文失礼しました~^^
Wikipediaによると「夢は夜ひらく」
もともとは東京少年鑑別所で歌われてた俗曲だそうです。
歌詞を変えて何人もの人が歌っていて、20種類以上の歌詞がある中に
梅宮辰夫さんが歌ってるのは発禁扱いだったみたいです(^^;)
その後、藤圭子さんが「圭子の夢は夜ひらく」として歌ってからは
彼女のオリジナルみたいになってしまいました。
歌唱力がずば抜けているからだと思います。
しかしこの歌のイメージが彼女のイメージに重なってしまい
結果的に日本の歌謡界にもたいへんな損失だったのでは
と思ってしまいます。 変人ですが=天才かも^^
あたくしさん
そうですよね、昭和歌謡
シンプルだけどメロディーラインがはっきりとして
わかりやすい感じですね。
いい作曲家は
やっぱりメロディーメーカーじゃないと
っていう気がします。
それに詞も昔の方がいい、というかうまいと思います。
ムード歌謡、これはラテン音楽やジャズなどの洋楽が日本化されていく
ひとつの過程みたいな感じで独特のものがありますね。
テナーサックスに象徴されてるような。
藤圭子さん、子供のころ浪曲師の両親と旅回りしてて
十代のころには酒場で「流し」もやってたそうです。
流しのころ得意だったという「函館の女」
動画で見れるのですが、すごい迫力です^^
メロディーが複雑でなく覚えやすい気がします♪
ムード歌謡も情緒があり好きです^^
同じ曲でも 歌手によって受け手に響くことが違うって事 あります
藤圭子さんの 生い立ちや環境・・・その他もろもろ ひっくるめて
かもしだされた世界観が 歌に表れていたんですね
どうしてもイメージ的に直結しちゃいます。
そうなんですか、変人だったんですね、納得。
藤圭子さん、宇多田ヒカルさんのお母さん
としての方が有名ですけど
知ってるという人でも
歌は「圭子の夢は夜ひらく」しか知らない。
という人が多いようです。
「圭子の夢は・・・」は暗い歌で
藤圭子さんの歌がうまいだけに暗さが際立ってしまいます。
これで有名になってしまったのはご本人にはマイナスだった気がします。
ぜひ、お暇なときに聴いてみてください^^
わたしが初めに聴いてみたのは
「港町ブルース」です。
なんとなく知ってる曲だったのですが
いい曲だったんですね (´∀`*)
https://www.youtube.com/watch?v=hPkejpL1yU0
昭和生まれだけど、藤圭子さんはほぼ名前しか知らないです。
宇多田ヒカルさんのが印象は強いですね。
でも、そんなにいいんだ~♬と興味湧きました。
旦那さんがいない時に(いると面倒そうなんでww)聞いてみま~す(^^)/
コメントありがとうございます。
そうなのです、藤圭子さんのことを知ってる人も
知ってる曲というとたいてい「夢は夜ひらく」です。
わたしは他の曲から聴いたので、違うイメージを持てたのかもしれません。
誰か忘れましたが、藤圭子さんではない人の「岸壁の母」をyoutubeで聴いたときに
むかしの白黒のニュース映像みたいなのが流れてて
船が付いて、帰ってきた兵隊さんと出迎えの人でごった返す港で
人々が立ち去ったあとに、残された母親がしょんぼりと座り込んでる姿が印象的でした。
たんぽぽさん
昭和の歌姫というと去年の紅白でも蘇った?美空ひばりさん
ひばりさんもうまいのですが
わたしとしては藤圭子さんのほうが心にしみる感じです。
八代亜紀さんと一緒に歌ってるのもありましたが
藤圭子さんの方がうまいような・・・
松田聖子さんは歌もうまいですが曲にも恵まれていて
藤圭子さんとの一番の違いはそこだと思います。
暗い歌をすごくじょうずに歌っちゃうので
歌のうまさより暗いイメージばかり先行したみたいな。
顔が左右対称! ほえー、そうなんですか
藤圭子さん、金銭感覚なんかもぶっ飛んでたみたいです(^^;)
ってか昭和の歌手ってみんな歌が上手!
アイドルでもみんな上手だったような。河合奈保子ちゃんとか松田聖子ちゃんに中森明菜ちゃん。
そうそう藤圭子さんってお顔が左右対称なんですって~!
すごく美人ですものね!
宇多田ヒカルさんが母である藤圭子さんに振り回されたって話 聞いたことあります!
今もお元気だったら一緒にデュエットとかしたら親子なので声質が似てて素敵だろうなぁ~。
日記にコメント、ありがとうございました。
藤圭子といえば、『夢は夜開く』が、代表曲ですね。
とても暗い唄で、私は好きになれません。
『岸壁の母』は、戦死した息子、というよりは、ロシアによって、不法にシベリアで強制労働させられている息子を待つ母の心情を歌った唄ですね。
長い人で10年も、帰してくれませんでしたし、何万人も、飢えと寒さで死んでしまいました。
『岸壁の母』で、涙を流してくださったなんて、あなたは、とても優しい方なんですね。
よかったら、また、来てくださいね。
ひょっとすると後年、宇多田ヒカルさんではなく藤圭子さんの
再評価があるのではなかろうかとか思ったりします。
藤圭子さんの歌、youtubeにたくさんアップされてて
コメントを読むと熱烈なファンがいることがわかります。
書店といっしょになってるCDコーナーの数少ないCDのなかに
まさかと思ってた藤圭子さんのCDを見つけた時は
ちょっとびっくりでした^^
外人さん、どういう曲が好きなのかとっても興味深いです。
コロちゃんの弟さんの歌も気になるなあ (๑´ㅂ`๑)
さくらちん
ほんと、パワフルな母娘ですね^^
藤圭子さん、歌手としてよりも宇多田ヒカルさんの母親としての知名度の方が
高い感じですが、やはり藤圭子さんあっての宇多田ヒカルさんです。
それくらい歌に関しては藤圭子さんの方が天才って感じがします。
藤圭子さんの歌、同じ歌を何度も聴いてるのですが
なかなか飽きないです。
その歌の良さを十分につたえてくれる感じ。
まあ暗くて一回しか聞いてない曲もたくさんありますが(^^;)
マロンさん
そうなんですか ( ゚Д゚)
おふたり、仲が悪かったんですか。
そういえば宇多田ヒカルさんと椎名林檎さんのコラボは
ちょっと驚きましたが、よかったです。
紫式部と清少納言がコラボしてるようなもんや
と言ってる人がいておかしかったです^^
そらさん
島倉千代子さんの「岸壁の母」
ネットでは見つからなかったので
かわりに「東京だよおっ母さん」というのを聴いてきました。
やさしい声ですね。
宇多田ヒカルさん、デビュー前に親子3人でユニット組んでたことがあって
9歳の時の歌声を聴くことができますが、すでにうまいです。
>自分でも歌ってみたい!!
って、岸壁の母ですか (゚д゚)
これカラオケで歌ってる人見たことないです
セリフまでばっちりやったらウケるかも^^
たとえば『柳ケ瀬ブルース』という曲があって
暗い曲なのですが、これなんかなかなかいいのです。
オリジナルはあの美川憲一さんで、聴いてみましたが
こっちを初めに聴いてたらたぶんスルーだったと思います。
暗いけど藤圭子さんだと聴けるっていう曲もあるということで
これはやっぱり歌のうまさと関係あるのかなって気がします。
ムーディー勝山 (´∀`*)
それはムード歌謡じゃなくてコメディーソングww
逆にコメディーソングかと思ったらムード歌謡だったというのが
『骨まで愛して』って曲です^^
オリジナルは男性が歌っててちょっぴりコメディーなのかなあ
と首をかしげる曲ですが、藤圭子さんで聴くとなんかいいんですよ。
みいちゃん
藤圭子さんはご両親とも浪曲師だったそうです。
なので藤圭子さんは浪曲もたいへんお上手で
語りがうまいのも頷けます。
古風な日本的情緒の歌もうまくて
『湯島の白梅』ってタイトルは知ってましたが、藤圭子さんの歌を聴いて
悲恋の妄想が勝手にふくらんで、原作だという泉鏡花の「婦系図」を図書館で借りて読みました。
そしたら読みにくい上に、ほとんど歌と関係ない話でがっかりでした(^^;)
天使ちゃん
宇多田ヒカルさんの声が好きです。
作詞、作曲もするので天才といっても、いいんでしょうね。
声や歌のうまさは母親譲りだったんですね。
「岸壁の母」の母は天使ちゃんのひいおばあさんくらいの世代かな。
天使ちゃんのご両親くらいだと藤圭子さんのこと知ってるのかなあ?
名前は知ってても歌がうまいって知らないのじゃないかな。
こんど訊いてみてくださいね。
あ、おばあちゃんにもね^^
ぷ~さん
美空ひばりさんをAIで復活させたりしてましたが
昭和の歌姫というと美空ひばりというのが相場でしょうか。
美空ひばりさんもたしかにうまいのですが
同じ歌を歌ったら
藤圭子さんのほうがうまいのじゃないかしら?
まあ、好みの問題かもしれませんが。
藤圭子さん、ほんとにうまいです。
こんどから、日本人で好きな歌手は?
って訊かれたら「藤圭子」って答えようかと思ってます^^
デビュー曲は「新宿の女」というのですが
とても18歳の少女が歌うような曲ではないです(^^;)
3枚目のレコードが「圭子の夢は夜開く」で
どうもこの曲のインパクトがすごすぎて
曲のイメージが人々に印象付けられちゃった感じです。
藤圭子さんの歌、youtubeで最初に聴いてみたのは「港町ブルース」で
森進一さんが歌ってるのを聴いたことはあったのですが
藤圭子さんを聴いてこの曲が好きになりました。
「函館の女」を歌ってる動画もあって
華奢な身体にすごい迫力で、拍手したくなっちゃいます^^
単純に比較できませんが
宇多田ヒカルさんよりうまいのではないか
と思っています。
Wゼロ・カスタムさん
岸壁の母、題名を知ってましたが
岩壁のイメージでなんとなく
母を称える歌なのかと思ってました。
この動画では、スタジオで聴いてるゲストさんたちも
えらく感銘を受けてる感じですよね^^
パドメさん
両親とも浪曲師で旅回りの生活をされたようで
デビューが18歳ですがそれ以前に酒場で歌う「流し」を
やってたこともあるそうです。
ただ彼女の暗いイメージばかりが強調されて
歌も暗い歌ばかり、はっきり言って
曲に恵まれなかった感はあります。
「この路線で売っていこう」という人たちが
いたのでしょうけど、惜しい感じです。
残念な最期ではありましたが
宇多田ヒカルさんによると
精神的にかなり不安定なむつかしい人だったようで
やっぱり天才だったのだと思います。
蘭丸さん
藤圭子さんの最大の悲劇は
彼女の魅力、歌のうまさが他の歌手の曲でしか伝わらないことではなかろうか。
そして、作詞家の石坂まさおという人との出会いが実は不運だったのでは
とわたしは思っています。
宇多田ヒカルさんの才能を藤圭子さんは早くから確信していて
「今にすごいことになる」って言ってたとか。
宇多田ヒカルさんも「藤圭子の娘であることを誇りに思う」
って言われてました。
藤圭子さん、歌、うまいと思います。
宇多田ヒカルが上手い訳だ!! と 以前聞いた時納得しましたw♪
自分でも歌ってみたい!!と思いました。
でも、リアルでそんな状況になったらイヤですけど!!
仲が悪いと噂されるあゆがヒカルの曲をカバーしたとき衝撃でした。
この母娘・・・すごいパワーを感じます。
onpuさんの心を揺らす歌。
この先も、沢山の人の心に歌たちは届いて、
残っていくことでしょうね♪
コロの知り合いの外国の人は昭和歌謡が大好きな人が多いです。
若い人なのに父ちゃんや母ちゃんが好きな歌が好きで
コロの弟は昭和歌謡を良く知って歌ってます。上手いそうです。
なので外国人の若い人と年配の方々のアイドル化してるコロの弟です。
ちなみにコロの弟は見事なデブです。
というと歳がバレバレ?
でも、昔の歌手は歌の上手い人が多かったよね。
っていうかだから歌手。
アイドル時代の歌とは根本的に違うよね。
「岸壁の母」聴いてみました。
言葉がずんずんと響きますね…母の想いでしょうか。。。
15、16、17と~ 私の人生暗かった~♪
…ですもんね^^;曲だけじゃなくて人生まで暗くなるのは困る!
ムード歌謡といえば、私はたまにムーディ勝山の歌を歌いながら仕事しています。
右から~右から~何かが来て~る♪ 僕は~それを~左へ受け流す~~( ̄0 ̄)ノ♪♪
愛と重圧で散ってしまった悲しき歌姫というイメージです。
人生の分岐点で違う道を選択していたなら
宇多田ヒカルさんと親子共演して歌っていたのだなと思うと
残念で仕方がないです。
最終的に自殺という形で人生を終えらえた、、、
深い闇を抱えていたのでしょうかね。
泣かないで~by舘ひろし。
この歌は私が小さい頃、みんな歌ってました。ピンクレディやキャンディーズ、さだまさしとかアイドル、フォーク、jポップがどんどんでてきてたころ、あの頃は
流行歌として聞いていたけど
この藤圭子さんは、業をしょってますよね。口先で歌ってない。魂の底から聞こえる。
私の藤圭子さんの曲で好きなのはこれです
https://youtu.be/bynoUmokWaI
これもなんか魂で歌ってる。
しかも、生きざま?やはり業?
そんな藤圭子さんから生まれた宇多田ヒカルはきっとわかっている気がする。
母が歌姫であったことをとおもいました。
なんか母の日に岸壁の母かぁー。
令和に、昭和を聞く。
深いですね(^-^)v