ソーシャルディスタンスJC15着
- カテゴリ:日記
- 2020/05/06 23:50:37
【新潟大賞典】どうやってもスローになるコースでこのレースも3~4秒の後傾ラップになるのもざらでここ2年は殆どの馬が33秒前後の上がりを使ってる。直線長い平坦コース+スロー+高速馬場と来ればキレッキレの瞬発力タイプを買いたくなるけど実際好走してるのはお世辞にも斬れるタイプとは言い難い。これはどの馬も33秒台の上がりは使えるレースになることと4~5Fのロンスパ戦になるからダラッとした末脚を使う馬が上位に来るんやろね。語弊を恐れずに言えば小回りの持続力比べで好走するようなタイプを狙いたい。血統的にはここ2年でトニービンの血を持つ馬が4頭馬券圏内。あとはロベルトの血やサンデー系×ミスプロ系(その逆も含む)が目立つ。
正直どれが人気になるかもわからんから注目馬を何頭か。レッドガランは前走重賞級のメンバーを相手に持続力戦で快勝。それなりに速い脚も使えるしかなり力をつけてきてる印象。ただ最近はオッズがシビアやから普通に人気するんやろねwケイデンスコールは母がフェイムゲームの全姉。案外これくらいの距離の方が合うようになってるかもしれんね。新潟コースも実績あり。サトノフェイバーは斬れる脚はないけど長く良い脚を使えるタイプ。強力な先行馬は見当たらんから展開には恵まれそう。インビジブルレイズはマイルを中心に使われてたけどこの距離で連勝。ハーツクライ×サクラバクシンオーならコース適性もありそう。