重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2020/05/05 23:53:33
かしわ記念はルヴァンスレーヴは1年半ぶりやのに人気しすぎやし本質的には中距離馬、モズアスコットは母系の血が強く出てるタイプで時計のかかる地方のダートは疑問、地方馬は論外ってことでサンライズノヴァ、アルクトス、ワイドファラオ、ケイティブレイブの中から2頭の単勝を買おうってとこまでは良かったけど選んだ2頭が3、4着で切った2頭が1,2着とは。。
【京都新聞杯】2019年は淀みない流れからのロンスパ、2018年は中盤緩んでの3~4F戦、2017年はドスローからの3F瞬発力戦と年によってかなり流れが違うレース。基本は京都外回りらしく4F程度のロンスパ戦やとは思うけど。血統的には高速馬場らしくヴァイスリージェント、ストームバード、ダンチヒらのスピード型ノーザンダンサー系の血が目立つ。
アドマイヤビルゴは前走で新馬戦から大幅にパフォーマンスを上げてきた。血統からも高速馬場は得意やろうしストライドが大きいから大箱コースに変わるのもプラスに出そう。抜けた人気にはなると思うけど素直に重い印を打つ予定。アリストテレスもなかなか能力を感じる馬。ただ斬れる脚はなさそうやし瞬発力を求められたらまた勝ち切れへんイメージ。マンオブスピリットも前走なかなかの内容。距離が延びるもの良さそうやしこれも重視したい。何か堅い決着になりそうな気しかせんねwファルコニアはトーセンカンビーナの全弟で京都外回りは合うはず。ただ現状重賞を勝ち切るほどの力はないように見える。穴狙いは難しいと思うけどあえて挙げるなら高速馬場で見てみたいキングオブドラゴンとアドマイヤビルゴが前を可愛がってくれたら残る可能性があるディープボンドあたりかな。