Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


150番:ゴタの日記4月30日~5月1日

 4月30日(木)

キンドルが開かない。学習を始めたばかりの、椿姫が読めない。
Kindle cloud reader の中に、「椿姫」と「アルトハイデルベルク」
が入っています。

中止にするか、それとも、紙版を買って、続行か?

「椿姫」は続行をしたい。

「アルトハイデルベルク」の紙版は、なんと、8000円越え。

手持ちのフラクトゥール文字の戯曲をここに写本して学びましょう。



ところで、テレビのクイズ番組で面白い解答がありました。

七福神の名前をいう問題。

弁〇〇 女性の神様 〇〇のところを答えてください。

これで、解答を求められた渋谷さん、

「弁当姫」と答えた。

おいら、おなかを抱えて笑った。

ええねえ。本当にお弁当の神様がいてくれたら、いいね。


「椿姫」は、アマゾンで紙版を注文しました。せっかく始めた学習なので、
出来る限り継続しましょう。「継続は力なり」ですから。

「継続」とは
「あきらめない」ということですから。

「力なり」とは、「力になっていく」
ということですから、「筋トレ」みたいなもの。

「脳トレ」じじいフランス語学習室は、めげないぞ。

 ★

  5月1日(金)


「戯曲アルトハイデルベルク」の原作となるマイヤーフェルスターの小説
があったらしい。「カール・ハインリッヒ」というタイトルで、
これが「アルト・ハイデルベルク」の原型作品なのだそうな。

 気になるので、チェックしたところ、それは外国語学習者には
ハードルが高すぎて、読みこなすのが困難らしい。

そこで、平易なドイツ語に書き直ししたバージョンがあって、大学のドイツ語
の講義ででも用いられているものがあるということで、さっそく注文した。

タイトルは、「アルト・ハイデルベルク物語」。白水社から出ています。
これも、学習に付け加えましょう。





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