重い映画
- カテゴリ:日記
- 2020/04/28 22:13:22
毎日映画やバレエを観まくり。
昨日見たのは『サーミの血』
ラップ人が差別され苦悩する映画。
重い。
すごく重い。
うわあああああああああああん。
引きずっちゃって大変。
これはいかんと面白いものを見ているんだけど、気持ちが塗り替えられられない。
サーミ人が勝ってしまう。
積んであった漫画をあさっていたら『ポーの一族』があったので読んじゃったのだが……。
駄目だサーミ人が勝ってしまう。
この重苦しさをどうやったら消せるのであろうか。
さんざん食べまくってニンニク臭い息吐きながら悩むのもなんだが……。
スウェーデンの映画よ。
でも、サーミ人は北欧の各国に住んでいるらしいわ。
少数民族よ。
バレエ学校に???
体系的に無理そうだわ。
私が親近感を覚えるような小柄でぽっちゃりの民族なのよ。
きっとマイノリティだから入学できたのね。
職業ダンサーとしては、バレエは無理じゃないかしら。
マシューボーン、いいでしょう!!!
でも、面白いのはここまでかなあ。
ほかの作品も見たことがあるけど、いまいちだった。
やっぱり白鳥はすごいと思うの。
どこの国の話?
ナンニちゃんのバレエ学校にいたのよ。
とっても美しいダンスを踊る子だったけど、技術的には他の子より劣っていたの。
マリが「もしかしたらマイノリティだから入学できたのでは?」と言っていたのを覚えている。
ところでマシューボーン見たよ。面白かった!
こんなのがタダで見られるってすごいね。