思ったこと
- カテゴリ:日記
- 2020/04/24 23:41:39
ここのところやる事は無いけどあわただしい。
何だろう、この時間がたりない感覚は。
コロナの影響で原油の消費がかなり抑えられる事態に陥った。
おかげで原油の値段が暴落してくれてちょっと関連株を買ってみた。
そしたら、更に原油価格が落ちてくれて、結構な損失を被ってしまったw
それで思ったんだけど・・・
原油が余るほどに脱炭素社会の実現ってことだよね。
実際、桐生に行った時に空気が澄んでるって実感があったほどなんだから。
という事は、温室効果ガスが減ってるはずだから、今年の夏は冷夏?冬は厳寒?
環境学者の言う事が正しいのか試されることになってるのかもしれない。
安倍のマスクで批判意見が目立つように見える。
でも、マスクって使い捨てのマスクが主流になってて、俺だってガーゼのマスクを洗いながらなんて思いつかなかった。
今回、送られるという事になって、使い捨てじゃなくても良いんだなと気付かせてくれるキッカケを与えてもらえた。
2枚と少ないのは試供品の意味合いだと思えば、形も含めてそんなものかと納得できると思う。
マスクの生産の事を考えると、使い捨てのマスクの生産ラインは医療用のマスク生産に転用できない事もないだろうけど、ガーゼマスクの生産ラインは無理だろう。
そこからもガーゼマスクが一般的な人が使うものとして主流になってくれたら上手く回る部分も出てくるかもしれない。
麻生さんの「手を挙げた人に・・・」発言。
いろんな人にかなり批判されていたようだ。
確かに上から発言に聞こえるし、もらわない人が出る事を期待したかのような発言にも聞こえるかもしれない。
これだって、麻生さんが総理の頃から言葉遣いが独特という事はわかっていた。
この程度の言い方はするだろうと想像はできる。
それじゃ何故「手を挙げた人に・・・」と言ってしまったのか。
俺が感じた、多分って意見なんだけどね。
初めに発表した30万円は収入や状況に条件があって、その条件に合わなければもらえなかった。
今回の10万円は条件なしで誰でももらえる給付金だという意味合いで言った言葉だと思う。
別に手を挙げにくいようにしようという考えは全くなかったろう。
報道や批評家(批判家?)や野党の人達がそう思わせようと誘導したように見えた。
人の業とも言えることかもしれない。
批判をする事は楽だし気持ち良さもあるんだろう。
俺が会社や上司の批判をするのも同じだ。
今の日本だと政府や公共性のある組織は反撃してくることは無いので、安心して批判できる。
人の持つ攻撃性を満足させるのに丁度良い相手だなと思う。
しろさんでした(^_-)-☆
きっと思ったことをすぐに言ってしまうのだろう。
それは時には重大な事件になる。本当は政治家には向いてないのかな?
それでも今の地位にいるという事はメンタルの強さと時代を読む力があるのだろう。
でも人には攻撃する相手が必要なのは分かる。
その場を意図的にでも作っていかないと、社会は崩壊するだろう。
いろさんの意見を聞いて、初めて政治家の存在意味を理解した(^_-)-☆
今回のコロナは本当に大変だけど、回りの人の真の姿を映し出したとも言える。