135番 4月23日(木)ゴタぴょんの日記
- カテゴリ:日記
- 2020/04/23 07:12:33
4月23日(木)
せっかく購入したPコインが消えてなくなっています。
まだ300pしか使っていなかったのに。
あとの700pはどこへ消えたの~?
【教訓】大切なものは、さっさと使って片づけること。
ということで、お勉強は脳みその元気なうちに、しましょうね。
問い合わせた結果、入金ができていなかったとのこと。
なので、700Pは、回収したとのこと。
逆に、後日300P分の請求をすると言ってきた。
そりゃたまらん。今、慌てて、コンビニ支払いにして、
済ませてきたところ。
ははは、昭和生まれのおじさんは、こういうこと苦手だからなあ。
きょうも、語学学習がんばってきます。
人生の中で、こんなに学習できる時間を与えてくださった神様に
感謝します。仕事はコロナが収まるまでありませんし・・・
【次の話】
「暖かくなったらウィルスは死ぬよ。5月になったら、もう大丈夫だよ。」
先輩はそう言っていたけど、あったかい沖縄や、ハワイでも感染が広がって
いるニュースを知ると、そうも言ってられない。
感染対策をしましょ。
きのう、スーパーに行ったら、レジ前では、床に黒い線が引かれていた。
およそ、1mごとに、足形が描かれていた。
店員さん:この足形のところにお並びください。
ゴタ : あ、感染予防対策なの?
店員さん: そうです。
ゴタ : 店員さんも大変だね。
店員さん: 早く収束してほしいわ。
そだね。
【次の話】
4月23日はシェークスピアの命日。
学校(仏教大学通信教育部英文学科)で習ったのですが、
シェークスピアは、1564年生まれ、1616年没。
これを覚える方法は、
人殺し(1564年)の話をいろいろ(1616年))書いて亡くなった人
なのだそうです。その1616年4月23日が命日。くしくも
スペイの文豪セルバンテスと同じ日です。
(1547年9月29日生まれ~1616年4月23日没)
【次の話・・・スランス語学習の話】
après que を仏和辞典で調べていたら、こんな例文があった。
Il a parlé après que j'ai eu fini.
彼は私が話し終えるとすぐしゃべった。
(クラウン仏和辞典第4版)
Il a parlé は複合過去
でも j'ai eu fini. は 複合過去にさらに過去分詞がついている。
なんじゃこれ?
で、どっこいしょと重い腰をあげて、「新フランス語広文典」
を取りに行ってきて、開いてみた。
すると、そこには、
「重複合過去」として載っていた。
過去の過去なので、大過去(j'avais fini)になるはずなのに、重複合過去だって。
そんなのあり~?
さらに読んでみたら、これは口語表現なのだそうです。
【結論】 過去の過去は、大過去と前過去以外にもあるということだ。
【ゴタ説】あなたの過去世は、ひとつとは限らない。
よそのブログでこんな投稿記事を見つけました。
★ 以下コピペ
「まいにちフランス語 応用編」(川竹先生、ジョジアーヌ先生)のLeçon14(11月19日)に出てきた、カルメンの台詞:
Quand j'ai eu dansé, ton lieutenant s'est permi de me dire qu'il m'adorait...
(テキストの訳:私が踊り終わるなり、あんたの中尉さんはわたしに首っ丈だとずうずうしくもおっしゃったわ。)
を例文として覚えようとしたのです(笑)が、「j'ai eu dansé」でひっかかりました。意味は納得がいきます。「踊り終わった」ということですね。英語では直訳だと when I had danced だけど、むしろ when I finished dancing かな。でも、「j'ai eu」(複合過去)+「過去分詞」? こんな時制あったかしらん?
検索してみると「重複合過去」というらしい。「じゅう ふくごう かこ?」それとも「ちょう ふくごう かこ?」と読むの?旺文社プチロワイヤル仏和辞典の最後の文法解説を見ると、
日常語では、複合過去が表す事態の直前に完了した事柄を表すために、
<<助動詞の複合過去+過去分詞>>の重複合過去 passé surcomposé を用いることがある
ということだそうです。それから川竹先生のテキストの解説を見ると(なぜ最初にこっちを見ない!?)
助動詞の複合過去+過去分詞という形のいわゆる「複複合過去」。主節の複合過去に対し、
その直前に完了した過去を従属節で言うときに使います。使われなくなった前過去形に代わる時制。
とありました。へええ、学習再開後9年目にして初めて知りました。過去における過去を表すのは「大過去」とか「前過去」があるのは知っていたけど、あまり使わないとか書き言葉だからとか言って無視してましたが、その代わりの時制が口語にはちゃんとあるのですねえ。逃げられないもんだ。
それにしても、こちらの「ふく ふくごう かこ」ってのも、変なネーミング。福笑いみたい。
Quand j'ai eu dansé, ton lieutenant s'est permi de me dire qu'il m'adorait...
(テキストの訳:私が踊り終わるなり、あんたの中尉さんはわたしに首っ丈だとずうずうしくもおっしゃったわ。)
を例文として覚えようとしたのです(笑)が、「j'ai eu dansé」でひっかかりました。意味は納得がいきます。「踊り終わった」ということですね。英語では直訳だと when I had danced だけど、むしろ when I finished dancing かな。でも、「j'ai eu」(複合過去)+「過去分詞」? こんな時制あったかしらん?
検索してみると「重複合過去」というらしい。「じゅう ふくごう かこ?」それとも「ちょう ふくごう かこ?」と読むの?旺文社プチロワイヤル仏和辞典の最後の文法解説を見ると、
日常語では、複合過去が表す事態の直前に完了した事柄を表すために、
<<助動詞の複合過去+過去分詞>>の重複合過去 passé surcomposé を用いることがある
ということだそうです。それから川竹先生のテキストの解説を見ると(なぜ最初にこっちを見ない!?)
助動詞の複合過去+過去分詞という形のいわゆる「複複合過去」。主節の複合過去に対し、
その直前に完了した過去を従属節で言うときに使います。使われなくなった前過去形に代わる時制。
とありました。へええ、学習再開後9年目にして初めて知りました。過去における過去を表すのは「大過去」とか「前過去」があるのは知っていたけど、あまり使わないとか書き言葉だからとか言って無視してましたが、その代わりの時制が口語にはちゃんとあるのですねえ。逃げられないもんだ。
それにしても、こちらの「ふく ふくごう かこ」ってのも、変なネーミング。福笑いみたい。
★
ということで、同じように悩んだ人もいたんだ!
ゴタぴょんは、これを
「重複(ちょうふく)複合過去」
と呼ぶことにします。