レムデシビルと過密問題
- カテゴリ:日記
- 2020/04/21 16:53:14
アメリカのエボラ治療薬レムデシビルは
結構効果があるみたい。
125人中死者が2名で123人が回復。その内重症者113人。
中等、重症者が1週間で回復だとアビガンより早いことになる。
でも、副作用の急性腎不全が25%と高いことと、
点滴薬なので使い勝手が悪いというデメリットもある。
また、薬価も結構高い(10万円くらい)。
東京の状況を聞くといつも戦慄するんだけど、
どうせ出かけることは止めないのなら、
もっと時差を使って分散するしかないのではないか?
過密を避けるには食料品店を24時間営業にしてはどうか?
また、電車も24時間にして車両を限界まで増やせばどうか?
食堂も入店人数を制限して、時間延長して営業すればどうか?
まあ、自分なら食堂は絶対行かないけど。
だって、ようつべでレシピ動画でも見て自分の料理レシピ増やした方が早いし。
ただ、マラソンは走る場所を規制しないと、通行人が犠牲になるので
めっちゃ怖い。そばには行かないように。
まあ、その内ランナー同士でどんどん感染して、走る人居なくなるとは思うけど。
中山きんに君のネタであった、健康のためなら死んでもいい人たちなのかな?
このままいくと、正直ある一定数は感染しないと、感染拡大はおさまらない気がする。
問題はその一定数が分からないことと、その集団に自分が入らないようにしなければならないってことなんだよね。
それはそれで怖い;
そして、まだソーシャルディスタンスもマスクも完全には守られていない。
マツキヨの店員がマスクしていないのが超怖くてあんまいけない;
出かける人は大体朝10時のドラッグストア開店に合わせて出かけるか、
夕方の買い物に合わせて出かけるかのどちらか。
今通勤している人はブラック企業っぽいところが多いんで時差通勤は無理。
都庁なんかも時差通勤はあまりしてなさそうだしね。
マラソンは朝と夜、うちの前とかも普通に走っている。
公園の周りとかもよく走っている。
車があまり通らない裏通りも走ってる。
避けて通るのは難しい。