102番: 普通の日記
- カテゴリ:日記
- 2020/04/05 07:58:23
4月5日(日)
久々に玄米を炊きました。
でも、炊き方がへたくそなので、あまりおいしくなかった。
上手な人が炊くとおいしいのに。
上手に炊き上げるには、一晩水につけておくといいとか。
次回やってみましょう。
夕食もその玄米を食べたのですが、オムライスにしました。
ニコ店で洋食屋を始めたので、実際のオムライスも作ってみよう
と思ったわけで・・。
ただし、ふわふわオムライスではない。
ゴタぴょんの時代のオムライスは、昭和時代のオムライス。
うすっぺらのタマゴ焼きで包むオムライス。
ケチャップぶっかけて食べます。
でも土台が玄米という固い飯だったので、結構おいしくいただきました。
尚、今夜も玄米を炊きました。ただし、白米との混合。
玄米1:白米5=玄米2割
なので、白米感覚で食べられるというアドバイス
があったのですが、
めんどくさがり屋のゴタぴょん、やっぱり、1合マスに
白米2杯、玄米1杯を炊飯釜に入れて炊きました。
さて、炊き上げ時間設定をどうするか?
多数決にしたがい白米の方法で炊き上げ。
【教訓】多数派は強い。多数派は時代を動かす。
つぎに水かげんをどうするか?
これも、白米の方法に従ったが、やや失敗だった。固くなって、おこわ
飯になった。
【反省】 玄米は、殻と身の間に水分が入り込むので、白米の2倍
の水が必要。
この場合、1合分の水を追加すべきでした。
【結果】 でも、まあまあ、おいしくいただけました。
マクロビオティック料理では、「肉は食べない」という徹底ぶりで
健康法を推奨しているが、それはまた別の話ということで、お気軽に~
ブッダ在世のころ、ブッダの従弟、ダイバダッタが言ったんです。
「肉食はやめましょう。」
そしたら、ブッダは答えました。
「なるほど、生き物を殺さないのはいいことだが、
ご信者さんが供養で我々の教団が受け取った食事は
肉食でも頂戴しましょう。彼らは功徳を積むために
お供えしたのですから。」
このマクロビオティック料理法では、肉の代わりに
グルテンミートを、
コーヒーの代わりにたんぽぽコーヒーを
とか何とかで、結構お金がかかる料理です。
しかし、そんなの、間違ってる。
何が、どう間違っているか?
万民が救われなければ、マクロという言葉を使ってはだめだ。
全量で3合なら最初の1カップに玄米を5割から8割くらいの分量で
余白に白米を足して1合にして、残り2カップは白米というやり方ではいかがでしょう?
2割か・・・計量するのややこしいので、うちは、1合を玄米に、2合を白米にして炊いてみます。
今夜の水加減が勝負だ。あ、塩ひとつまみといかいてありました。
(マクロビオティック料理本にね)
普通の白米に2割くらい混ぜて炊けば普通に食べれるって
ネットにあったので、雑穀と同じようにスプーンで一杯くらいを
混ぜて食べてます。ちょっと水加減を心持多めにしてやると普通に食べれましたヽ(^o^)丿