ねぇ!知っている?
- カテゴリ:ニュース
- 2020/04/01 10:32:59
皆さんは、御存知ですか?厚労省が、新コロ感染確認・拡大直前まで、全国で不採算・非効率な病院を公営、民営問わず、統廃合を進めようとしていた事を!
つまり、年々増加する医療費を減らす画策をしていたんですね!過疎地域の病院を、病持ちの老齢者を虐めようとするつもりだったんですね。
仮に新コロ感染拡大が、数年後だったら、病院の統廃合が進んで病院・医者が減り、きっとイタリアの様な医療崩壊が日本でも、起きていたと、私は邪推します。
そう、高度な医療行為を必要のナイ人々を“大変申し訳ないのですが”転院していただく病院として残しておくのです。コノ対策が出来れば、医療崩壊を防ぐ、もしくは、少しでも遅らせる事が出来ると思うのです。
米国でも、軍の病院船を感染症患者以外の患者を受け入れるために、活用していますね。ま、御存知の方も多いと思いますケド、船は感染症患者受け入れに不向きな施設です。「密閉空間」「一括空調」だからです。
今私達に出来る事は、「御手を“殺人兵器”にしない為、マメな手洗い」と「感染を防ぐため、感染源とならないよう、我慢して“お家に居ましょう!”」(←私は、コレが守れそうに無さそう…。)です。
でも、TV出演の医療ジャーナリストは、この病院統廃合画策に触れません…。
追伸 事は単純でないと思いますが、病院の統廃合を進めようとしていたのは事実です。
参院で2020年度補正予算案が可決されました。内容は・・
アベ首相はコロナ医療危機を無視し「病院のベッド数削減」
政策の維持を宣言! しかも削減するため予算644億円を投入・・
未曽有の国難に際してやるべきことを全くせず、国民の命より
利権を何より大事にする・・
失政を憲法のせいにして今必要でない改憲を訴える・・
こうなると政権がウイルスそのものでは・・(-_-;)
日本人はコロナと政府、両方と戦わないといけないという
本当に悲惨な状況ですね・・
コロナは大変だけど・・
色んな問題点を浮き彫りにした面では良かったのかも・・。
これから・・いつまた起こるか分からない新型ウイルスとの闘いは続く気がする・・。
これから・・どう解決してくのか・・人間の知恵も見せどころが続く(○ゝω・)b⌒☆NE!
安部のマスクはいらないけど・・(* ̄m ̄)ぷぷぷ
宝の持ち腐れにならないように、人材育成も大事だと思います。
看護学校の充実とか、議論してほしいですね。^^
すでに日本の医療現場では、医療崩壊してると思います。
コロナの感染爆発がこれ以上拡大しないことを願いたいですね♪
一物二価やDPCの導入始め、ジェネリック、院外処方、保険適応年齢の引き上げ等々 あらゆる手段で医療費削減が行われてきた中で、最大の効果を発揮するのが病床数の削減なのですが反発も大きかったので、途中療養型を病棟単位で選べるようにはしていますね。
そこで簡単な医療も出来る介護病院みたいなもの(老人保健施設)も作り終末期の方を中心に入所してもらってますね。
どちらにしろ団塊のピークが今や70歳ちょいで男性は80歳では4割近くが亡くなるので、そのあと団塊Jrが緩やかに20年後あたりをピークにその後は日本人口は急激に減って行きます。そのあたりでは医師も少なければ患者も少ない時代に突入! まあ、しかしそれまでは統廃合待って欲しいですよね。(^^;
人を育てることが不得意な安倍政権です
病院を減らすなんてとんでもないことです。
俺はすごい事をしたと思われたいのでしようかね。
病床を増やさなければいけない時に、
減らすとか、人ではないですね。
新年度国家予算では84億円かけて病院の統廃合・病床を削減します。
具体的には病床を削減した病院に補助金を出すというものです。
3月27日の国会では共産党の田村智子議員が「せめてコロナが
終息するまで延期すべきでは?」との要請にも、加藤厚労相は拒否。
予定通り病床削減を強行とのことです。
一方、新年度予算には、コロナ対策費は1円も計上されておりません。
しかし、政府は「とにかく五輪予算を確保を」とかで、コロナで苦しむ
国民への現金給付も渋っております・・。この政府の人命軽視は
今に始まった事では有りません。自然災害では個人責任との立場でした・・
先月末、東京都は感染者隔離病床を111から500まで増やしました。しかし
もうほとんどが埋まっている状態で、一般病院へ支援を要請中・・・
都内の病院ではマスク不足、防護服不足で、一部の医師は透明な
ゴミ袋を被って対応しているとか・・NYの状況は目前という感じです・・
こんな政権や都知事を支持してきたツケは国民に跳ね返ってきています・・