学部長祝辞・卒業生代表による謝辞
- カテゴリ：ニュース
- 2020/03/30 18:53:31
いや、もう謝辞の概念崩壊よ (｡￫ˇ艸￩)
学習院大学 国際社会学部
この謝辞を書いた彼女は、なんてパンクなんだ♪って思うけど
コレを原文掲載する大学が最高にカッコイイ！
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/iss/news/20200320-1.html
３月末までの掲載らしいから、是非、読んでみて。
これから彼女は社会に出て生きていくコトになるけど
社会で どう活きていくのか…この先も知りたい気がする
確かに (：゜▽゜)
民主主義と言いながら諸般、不自由しているかもしれないですね。
私は陰口叩くくらいなら、表立って言えばいいと思ってるけど
『言わずもがな』を口にするコトの方をより蔑んでます。
正直な事は必ずしも正義ではないし、
より丸く収まる方を選ぶのが正しい場合も多々あると学んでるオトナですもん(｡￫ˇ艸￩)
自分だけの個 自分 自分 自分じゃなく
だからそこに人を先導する何かの言葉が欲しかったですかね
自分と他人を絡めなければ騒音おばさんになっちゃうかも
日本は民主主義じゃなく言論の自由もなく
色んなものに支配されてることを
気づいてるんだけど気づかないふりしてる
頭のいい国民と思ってます
実はこの他に、平成30年度 優秀賞を受賞したっていう論文「高齢化社会をどう考えるか」も読んだのよ。
謝辞にあらわされてる人物像の印象そのままだった 。
だからホントにそのまま受け入れて送り出した学校が、いろんな意味でスゴイなぁ…って思うわ(｡￫ˇ艸￩)
コレ…ちゃんと検閲入っています(：゜▽゜)
掲載にあたって ”謝辞として相応しくないといった意見もありましたが、本学部は多様な意見を尊重しオープンな開かれた学部でありたいと考え、原文のまま掲載しております。"とまで記して
敢えて載せているんです。
学部長の祝辞にも
”これからの皆さんに期待することは、健全な批判精神を失って欲しくないこと”っていう一文もあります。
世が世なら、庶民は入学さえ出来なかった学校が、
これだけ不遜な態度を受け入れ、既存の概念に囚われるなと世に送り出したことが
いろんな意味でスゴイなぁ…と。
彼女はもっと、ずっと先に、母校がどれだけ広く深い受け皿だったか
知る時がくるんでしょうね。
この謝辞は、Twitterで賛否両論を巻き起こしていたので、私も読みました。
学習院のイメージを完全にぶち壊す内容で、ちょっとびっくりしました。
謝辞って、先生の検閲は入らないんでしょうかね～。
まあ、これくらい勢いのある謝辞があるのも、おもしろいですね。