ジャガンの旅 第3章 3
- カテゴリ:自作小説
- 2020/03/26 18:13:42
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城の隠し逃げ道は狭い。
そして真夜中だから暗い。
ジャガンはキペペオを先頭にシルバ、エリカ、エレオノールを引き連れ狭い階段を歩く。明かりを付けれるのは一番先頭のシルバだけだ。
つまり後ろは暗い。
あっ、顔が柔らかいものに当たった。
エリカのお尻か?
エレオノール「あっ、それはわしの尻だ」
・・・同じ背丈のエリカの尻ではそれはあり得ない・・・が、
ジャガン(俺はエレオノールの尻に興奮したのか・・・?)
少し、悪寒が走る。
広い空間に出た。石をずらせばここは王の間の壁の一部だ。
そして真夜中だから暗い。
ジャガンはキペペオを先頭にシルバ、エリカ、エレオノールを引き連れ狭い階段を歩く。明かりを付けれるのは一番先頭のシルバだけだ。
つまり後ろは暗い。
あっ、顔が柔らかいものに当たった。
エリカのお尻か?
エレオノール「あっ、それはわしの尻だ」
・・・同じ背丈のエリカの尻ではそれはあり得ない・・・が、
ジャガン(俺はエレオノールの尻に興奮したのか・・・?)
少し、悪寒が走る。
広い空間に出た。石をずらせばここは王の間の壁の一部だ。
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