ジャガンの旅 第３章 城奪還 １
- カテゴリ：自作小説
- 2020/03/26 18:12:09
１
エルバ共和国にて騎士団長シルバは機械公国の兵士に訓練を副官ココンにさせる。
ジャガン、シルバ、エリカ、エレオノールに作戦会議と称しシルバの自室に呼び出した。
シルバ｢ジャガン殿はわかっているだろうが、機械公国からの兵士は昨日今日訓練始めたばかりのにわか兵士だ。
まず数でも相手の４分の１だが訓練されてない兵士というのは烏合の衆と同じだ。
実質の戦力はユニコーン騎士団だけとなるだろう。
・・・エレオノール枢機卿には何か作戦はあるのか？｣
エレオノール｢ん？ん？ああわしか？
今意識がなくなっていてな。寝ていたわけではないぞ！心臓が止まっていただけだ。
・・・作戦か。・・・まず、ジャガン殿。城から無事に逃げられたということは城に隠し逃げ道くらいあるんじゃろ？｣
ジャガン、シルバ、エリカ、エレオノールに作戦会議と称しシルバの自室に呼び出した。
シルバ｢ジャガン殿はわかっているだろうが、機械公国からの兵士は昨日今日訓練始めたばかりのにわか兵士だ。
まず数でも相手の４分の１だが訓練されてない兵士というのは烏合の衆と同じだ。
実質の戦力はユニコーン騎士団だけとなるだろう。
・・・エレオノール枢機卿には何か作戦はあるのか？｣
エレオノール｢ん？ん？ああわしか？
今意識がなくなっていてな。寝ていたわけではないぞ！心臓が止まっていただけだ。
・・・作戦か。・・・まず、ジャガン殿。城から無事に逃げられたということは城に隠し逃げ道くらいあるんじゃろ？｣
２
