Nicotto Town



ジャガンの旅 第2章  3

 シルバとエレオノールはすべての奴隷を徴集するため工場に出向く。
シルバ「エレオノール枢機卿が皇帝になればよかったのにな」
エレオノール「ここは元々は公国だ。貴族が治める国だが本来なら皇帝の役職はないのだ。
富裕層に聞こえのいい政策をパウルが提示し皇帝になったがわしは元々この貧弱な肉体でな。代表争いには選ばれなかったよ」
シルバ「そんなものか?ではすべての奴隷をエレオノール枢機卿の名前で徴集する。
兵の統率は私に任せておけ」
工場で演説が始まる。




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