一昔前の男達はなぜ 妻が外で働くのを嫌ったか
- カテゴリ:日記
- 2020/03/25 22:53:31
わたしの親世代 そしてわたし世代(昭和30年代生まれ)でよく聞かれた話
夫が 妻が外で働くのを嫌がり 反対する
どうしてだと思う?
それは
わしが食わせてやってるんだ!と言えなくなるから
その世代の そういう男性は 家族を食わせてやっている ということしか自分自身に価値がないから 妻が収入を得てしまうと自身の存在価値を失ってしまうとわかっているのだ
めしを食わせる 以外にも家族にとって価値のある人なら たとえ病気で収入がなくなっても いなくてはならない大切な人のはずなのにね
という わたしの勝手な持論ですが…
わたしの親世代より上の方々が
その当時でいくつぐらいなんだろう?
50代だったりしたのかな
夫が亡くなった後 自由になって
元気に余生を楽しんでいるって
よく聞きましたけど
浮気され放題の後看病とは厳しいですね
49歳というのも早いですね
挙句の果ては、糖尿病やら肝炎やらで患った夫に、母が49歳の時に死なれました。
それが、夫に死なれてからは、水を得たようにキレイになって、何人も彼氏をこしらえて、娘の私にこう言いました。
「夫が早く死ぬのもいいものね~」
いろんな夫婦がいるもんです・・・(;'∀')
弱点を補いあっている
なかなか理解できないこととか
できないこととか
自分だってあるでしょ と思うのに
そこを責められるから
いつか復讐を となってしまう
姉さん女房だし私は第一子で彼は末っ子という、何と言いますか
もう頼られることに慣れている私と(上3人姉さんですから)
甘える事に長けている主人。
女性が色々するのは当たり前くらいに思ってる節があります。
留守がちなので好き勝手に動けるおかげで離婚もせず現在に至って
おると思いますがやはり結婚して30年ともなるとお互いの弱点
などもわかっておりますから、なんだかんだ補って(あきらめて)
生活してる感じかな。
男なんて 掌の上で転がしとなけばいいって
よく言いますよね
あなた〜ん おねが〜い ごろにゃ〜ん
って できないので困っています(^-^;
親世代までぐらいの女性は
夫が亡くなって元気になる気がする
召使いの如く働かされたと言いながらも
夫をたより依存してきたおばあちゃまは
よりどころをなくしたしまったんですね
今までのお年寄りと
わたしたちこれからの年寄りとは
また違うのでしょうね
時代が移り 教育が変わり…
それができる女の手腕です。
威張りたがりの男な割と扱いやすいものです。
更年期に入り謎の頭痛にさいなまれ、何年もいろんな病院
に行っておられてようですが、ご主人も高齢で一緒に暮らす
事が困難になっておられたので当施設に入ってこられていた
のです。
うちの施設に移られてからは原因不明の頭痛は軽減してました。
「私は高校を出たてのころ、親の勧めで結婚。お勤めには行った
事がないの。私は彼の召使のごとく働かされてきた」「愛情なんて
ないの」が口癖でした。
それならばご主人の死は清々したんじゃないかと思われるのですが、
主人がいなくなってこれからどうしていいのかわからない。と
毎日泣いておられ、引きこもりとも思えるほど居室から出てこられ
なくなられ食欲もガクッと落ち、歩行も危なっかしい。お父さんは
死んだのよね?私は葬式に行ったの?などと記憶回路が異常な感じ。
息子さんがおられますけど、母親のことは父親任せだったため、
こちらもどう接していいかわからない様子。さらにコロナで思う
ように面会や外出外泊ができません。
現在2週間ほどたっているのですけど、私が知る限りのほとんどの
奥様方は旦那の死は乗り越えて活発になられていきます。
この方にも悲しみを乗り越えて残りの人生は自分で歩いて行って
ほしいと思います。
結論から言うと、専業主婦はけっしてご主人に頼りっぱなしでは
いけません。旦那を踏み台にして自分の人生を楽しんでほしい。
そう感じる今日この頃です。
お母さまは 専業主婦になって
不自由だったのではなくて
好きなことができてたってことなんですね
お日様の力で コロナもやっつけられたらいいのにね
母は専業なのに、私に花嫁修業だと子供の頃から家事を押し付け、小遣いもくれず。
自分の時間を満喫して出かけているのに、夫が付き合いばかりだと文句ばかりで、
父も自分勝手な人で、母は気に入らないことを子供の私に当たるわで。
今、思うと、ちょっとしたネグレストでした。
よく、すくすく素直に育ったものです。(自画自賛w)
今は、気に入らない嫁にあげたくないからと、
定期が満期になると、夫と私に小遣いをくれるので、相殺されていますけどね。(笑)
こちらは今日はぽっかぽかの春の陽気になりました。
20℃には及びませんが、体感はほぼ20℃という感じです。
こうなるとお陽さまの有難みを感じますねっ。
庭のカイドウの花が満開になってとても綺麗ですよぉ~。
牡丹の蕾もだいぶ膨らんで例年より開花が早まりそうです。^^
私は出来れば、食わせて欲しい一人です。(*^艸^*)
とても古い話しですが、江戸時時代はお金の替わりに
お米を貰って来ましたよね。食い扶持。
その名残が、何百年たっても意識下に残っているのかも?
いつもどうもありがとう。
上手にストレスやフラストレーションを発散させてくださいね。
どうぞ素敵な1日でありますようにっ。
それでは、またです。o(*^▽^*)o
若き時に奥様にどんな苦労させたのですか?
洗濯は洗濯機がしますから、干すとか取り入れが仕事になります。風呂や部屋掃除(週に2回)
しています。たまに料理します。買物も行きます。食器の洗いもしています。妻は家にいて、
働きに行っていません。新聞を読んで音楽を聞き、好きなテレビを録画で見ています。若い時
に苦労させたから、老後はゆっくりしてもらっています。
夫が積極的に家事を分担してくれたら
妻は正社員でしっかり働くことができるし
子どもも2人目3人目と産んでもやっていけますよね
でもまだまだ実情は 妻が働いていても家事の負担は
妻にかかってくる方が多い
仕事はパートでいいわ とか
子どもは1人でいいわ とか
なりますよね
政府がいくら子ども産め産め言っても無理!
いまだに家事は女の仕事と決めつける輩が
多いのかね〜!
大正生まれの父は 母が月2ぐらいで習い事に行くのも
嫌がっていました 出かける時間にわざと用事を言いつけたりして
母はわたしと妹には 何も早くから結婚して苦労しなくていい とか
女の子も自分で働いて自立した方がいいという考えでいました
母は生まれた家が商家だったので 母親も働いていたわけだし
女性も普通に働くものと思ってたのかな
新聞で読んだデータだと、妻の収入の多さと夫の家事の量が比例するみたい。
ま、それに夫が家事を助ける家庭は子供をポンポン生むというデータが。
ま、みんな現金な奴らだよね。
そうですよね昔の男性って。
それを当然と思う女性はいいですけど、思えない女性は、つらいですよね、、、
話は違いますが、私の子供の頃、女親が専業主婦である子としか仲良くしてはいけないと
言われていました。
(母親が働いている→家にいない→躾ができてない、という考え方)
今はそういう時代じゃないですけどね。
私も今は、母から、働くことを禁じられていますが、
(そんなに自分の子が大事じゃないんだね!と脅される)
少しずつでも自分にできることを増やしていきたいです。
ニコタをやっているのも、視野を広げるためもあります。
今日もお邪魔しました^^
お母さま 素晴らしいです
専業主婦してる間にちゃんと
自分の好きなことを見つけて
スキルを磨いていたんですね
これこそ自己実現ですね
その時その時でたいせつなことを
着々とやってこられたんですね
そしてしっかり成果を出している
素晴らしい
そおかぁ〜時代のせいでもあったんですね
自分の前にまず人の目だったんですね
今は違いますね
家が買いたいとか 車が欲しいとかで
おまえも働いてくれ になってますよね
逆にこの時代 男の甲斐性とか言って
夫ひとりに押し付けたら かわいそうですね
給料少なかったら 夜バイトせんといかん(ToT)
結婚してからは、外に働きに行くことは、
バイトとかパートとかも、禁止されてたよ。
父が退職した老後になって、母が書道の師範になったからって、
敷地に書道教室用の小屋を増設してからは、母は働いてた訳だけど。
外で働く・・・というより家で・・・だよね。(笑)
父が母に、結婚何周年だかに買ってあげた、
籐編みのゴロネソファーのことを、
【妻左うちわソファー】だかなんとかって呼んでたわ。
昔、年配の人に聞いた話じゃ、奥さんを働きに生かすと、
甲斐性なしと陰口言われる時代・・・だったようすで。