Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ブルーシャポー物語(失敗作、読む価値なし)

ブルーシャポー物語

この物語は中止になりました。

語学学習に、イタリア語を追加することにしました。

ほこりをかぶっていた「イタリア語の入門」(坂本鉄男先生)と
イタリア語四週間(野上素一先生)
それと、NHKラジオ イタリア語講座テキスト(4月号ばっかりだけど)
6か国語
お粗末な英語、トドマツな中国語、チョロ松なドイツ語、一松のフランス語
カラマツのスペイン語、ジュウシマツのイタリア語。


  【実験: 失敗作を無理に書くとこうなる!】

《シャポーブルーはシャポーローズと出会いました》

ある日、メロンパンに手と足が生えました。オタマジャクシから手と足が生えて
カエルになるように。

メロンパンは、手足のついた帽子になりました。

しかし、手足があるために、ふつうの帽子にはなれず、妖怪になりました。

その名を「シャポーブルー」

森と泉に囲まれて静かに眠っていましたが、ある日
怪獣ネコゴンがシャポーブルーをくわえていきました。

ニャーン。おいしそーな帽子だニャー。メロンパンみたい。

そのとき、われらがヒーロー・・女性なのでヒロインが現れた。
メロンパンナちゃんの遠い親戚筋にあたる「シャポーローズ」

シャポーブルーと同じく、ある年齢に達してから、
だんだんと妖怪になっていった。

シャポーローズ: 待て。私が相手だ。その人を離せ。  
         というか、そのパンのような帽子をはなせ。

ネコゴン   : わははは。俺様に立ち向かうとは
         よほどの命しらずだな。
         よし、お前から食べてやる。
         ニャオー

  シャポーローズは、ネコゴンの頭の上に乗っかりました。

ネコゴン   : いや~ん。降りて!

シャポーローズ: だめ、頭の上に乗るのは、私の仕事だもの。

ネコゴン   : じゃ、こうしよう。降りてくれたら
         君を食べるのはやめる。

シャポーローズ: ばかか、おめーは。手ついて謝るんだよ。
         「二度といたしません」とな。
         
ネコゴン   : ネコはニャンとしか言えないんだよ。

シャポーローズ: まあ、いいだろう。いいか、よく聞け。
         私の友人を食べようなんて、妙な気持を
         二度と起こすんじゃないぞ。

  そのとき、現れたのが怪獣ネコゴンのお友達。
  




・・・しかし、これ以上話が続かないので、中止決定。
実はこれは、ゴタ店で使うネタ合わせでした。

またそのうち続き書きます。

アバター
2020/03/25 20:53

シャポーブルーとシャポーピンク(フランス語では (rose) がどこかで出会って、
何かの事件に巻き込まれるような展開でやってみましょ。 あ、そんな複雑な筋は無理なので
もう少し単純に、ショートショート作ります。(作れるかどうかわからんけど)
アバター
2020/03/25 20:45
私のかぶってた帽子はピンクでした♪
ピンクの帽子と出会って・・・みたいなお話にする?(笑)



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