ブルーシャポー物語(失敗作、読む価値なし)
- カテゴリ:日記
- 2020/03/25 11:31:59
ブルーシャポー物語
この物語は中止になりました。
語学学習に、イタリア語を追加することにしました。
ほこりをかぶっていた「イタリア語の入門」(坂本鉄男先生)と
イタリア語四週間(野上素一先生)
それと、NHKラジオ イタリア語講座テキスト(4月号ばっかりだけど)
6か国語
お粗末な英語、トドマツな中国語、チョロ松なドイツ語、一松のフランス語
カラマツのスペイン語、ジュウシマツのイタリア語。
【実験: 失敗作を無理に書くとこうなる!】
《シャポーブルーはシャポーローズと出会いました》
ある日、メロンパンに手と足が生えました。オタマジャクシから手と足が生えて
カエルになるように。
メロンパンは、手足のついた帽子になりました。
しかし、手足があるために、ふつうの帽子にはなれず、妖怪になりました。
その名を「シャポーブルー」
森と泉に囲まれて静かに眠っていましたが、ある日
怪獣ネコゴンがシャポーブルーをくわえていきました。
ニャーン。おいしそーな帽子だニャー。メロンパンみたい。
そのとき、われらがヒーロー・・女性なのでヒロインが現れた。
メロンパンナちゃんの遠い親戚筋にあたる「シャポーローズ」
シャポーブルーと同じく、ある年齢に達してから、
だんだんと妖怪になっていった。
シャポーローズ: 待て。私が相手だ。その人を離せ。
というか、そのパンのような帽子をはなせ。
ネコゴン : わははは。俺様に立ち向かうとは
よほどの命しらずだな。
よし、お前から食べてやる。
ニャオー
シャポーローズは、ネコゴンの頭の上に乗っかりました。
ネコゴン : いや~ん。降りて!
シャポーローズ: だめ、頭の上に乗るのは、私の仕事だもの。
ネコゴン : じゃ、こうしよう。降りてくれたら
君を食べるのはやめる。
シャポーローズ: ばかか、おめーは。手ついて謝るんだよ。
「二度といたしません」とな。
ネコゴン : ネコはニャンとしか言えないんだよ。
シャポーローズ: まあ、いいだろう。いいか、よく聞け。
私の友人を食べようなんて、妙な気持を
二度と起こすんじゃないぞ。
そのとき、現れたのが怪獣ネコゴンのお友達。
・・・しかし、これ以上話が続かないので、中止決定。
実はこれは、ゴタ店で使うネタ合わせでした。
またそのうち続き書きます。
シャポーブルーとシャポーピンク(フランス語では (rose) がどこかで出会って、
何かの事件に巻き込まれるような展開でやってみましょ。 あ、そんな複雑な筋は無理なので
もう少し単純に、ショートショート作ります。(作れるかどうかわからんけど)
ピンクの帽子と出会って・・・みたいなお話にする?(笑)