こんにちは！春分を過ぎいよいよ暦上は春ですね。桜も種類によりますが既に
咲いている地域もありますね。本日は日本海側では雨や曇り、全国的には晴れの
予報の地域が多いようです。
3月12日（木）BWFワールドツアー全英オープン２０２０
アリーナ・バーミンガム（バーミンガム）
HEAD　TO　HEAD
台湾　CHOU　Tien　Chen　v 　日本　kanta　TSUNEYAMA
CHOU　Tien　Chen　LEADS　４－１
LAST　MEETING：Badminton　Asia　Team　Championships.２０２０
kanta　TSUNEYAMA　WON:２１－１２，２１－１７
男子シングルス
世界ランク　周天成　VS　世界ランク　常山幹太
2位　　　　　　　　　　　11位

CHOU　Tien　Chen　　30歳　　１８０ｃｍ

kanta　TSUNEYAMA　　23歳　　１７２ｃｍ

CHOU　Tien　Chen　　　　　１９　　２６　　２１
kanta　TSUNEYAMA　　　　　２１　　２４　　１３
Mens　Singles－Round　２　　２４　　３６　　２１

＠受けが強い周選手にくっついていきました。
＠周選手は左膝から出血、2度目の手当て。
＠２ゲーム目はお互いにラリー戦が多く、激しい攻防です。
＠２ゲーム目の死闘を終えまして休憩の時に周選手は膝の措置を
　入念にしております。常山選手は先にコートで待ち構えております。
＠常山選手は３ゲーム目序盤にお持ちのラケット４本から１本を選び、
　再度コートへ向かいます。
＠FINALGAMEも揺さぶった常山選手ですが、周選手の上手なさばきで
　最後は周選手に軍配があがりました。

２ゲーム目があとあとポイントでしたように一時期は２１－２０と
常山選手がリードの時がありました。そこをものに出来るかが最大の
ポイントでした。
そこをさせない周選手の技術が上回ったところがこの世界ランクの差かなと
感じました。
周選手はこの対大会の次戦に向けてのはずみの一戦。常山選手はランキングで
格上の周選手を苦しめた経験をいかすはずと期待です。

昨日は岩手県内で三陸鉄道が再開通をしました。大漁旗も降られたようです。
今はこのような状況で自粛の仕方ですね。もうしばらくするといずれは桜の
ように蕾から花を咲かせるかの如くもあるはずです。どうぞそれまで
ご体調にお気をつけて過ごしてまいりましょう。
どうもありがとうございました。