ダイプリで見えたこと
- カテゴリ:日記
- 2020/03/17 18:16:09
ダイヤモンド・プリンセス号事件!?で
いくつか分かったことがあります。
最も重要なのは無症状者は感染者中半数だったこと。
そうすると、検査を絞った状態だと
100人判明している感染者がいれば、
実際の感染者数は200人になります。
つまり、罹患者は公表されている数の倍と考えればいいわけです。
もうひとつ、ダイプリとは関係ありませんが、
新型コロナの増え方は一週間で感染者が倍になります。
一週間で倍になっていなければ、
感染拡大はある程度抑えられていることになります。
完治に2週間かそれ以上かかること。
そうすると、ある日どこかで大阪のように方針転換となる。
大阪のやり方はかなり優れていて、ドイツは最初からほぼ同じやり方をとっている。
そのためドイツは感染者に比べて致死率がめちゃ低い。
保険制度もちゃんとしてて医療費も最初からただだしね。
東京で新たな感染者が出たけど、その人達がどこに住んでるとか、どこに勤めているとか、どういうところに出入りしているとか、どうして感染したかとか全く情報ないし、仮に濃厚接触者であってもなかなか検査してくれないから、100人いたら少なくてもその10倍はいる。
日本の感染者数は不当に少なく発表されているだけです。
私の発熱だってコロナだったかもしれないしね。
こんなんで薬とか作れるんだろうか?
そもそもね・・・無症状の人は普通に出歩くわけだから、菌をばらまいている訳ですよ。
大阪市の職員みたいに、症状が出てるくせに出歩いているバカもいるわけだし。
もう収拾なんか付かないですよ。