６０番： 普通の日記・やや仏教の日記とかいろいろ
- カテゴリ：日記
- 2020/03/14 06:46:14
３月１４日（土）
昨日は１３日の金曜日でした。
私はキリスト経信者ではないのですが、１３日の金曜日は
何だか、浮かぬ日に感じます。
もしかしたら、幼少期、カトリックの幼稚園に入ったからかも。
ゴタの生家の真ん前に、信愛女学院というカトリック系のガッコが
あって、姉がそこに入った関係で、ゴタも放り込まれた。
そして、「マリア様」とか「イエズス様」の偉大なことをたたき込まれた
ようで、いまだ「父と子と精霊とのみ名においてアーメン」が
抜けきれておりませぬ。
でもまあ、ひとつぐらいは、人生の指針みたいな教えは
とってあるぞ。
「許せばあなたも許される」
これは、なかなか実践はむつかしいけどな。
腹立った時に思い出すよう努めております。
のちに仏教を学んだ（仏教大学通信教育）ときも
けっこう役に立っている。
通信教育部でも夏季スクーリングがあって、
出席したときに仏教学のせんせーから聞いたこと。
それは
大乗仏教と
小乗（蔑視言葉ですがわかりやすく書くため使います）仏教は
ほとんど（というより完全に）別の宗教だということ。
では大乗仏教で何を学んだか？
過去世について学びました。
小乗（以下原始と書きます）仏教では
ブッダ在世の教えは、あまり過去世について説かれていません。
原始仏教は、ブッダ自身は簡単に証明できないものは退けました。
それに逆行するように大乗仏教では過去世を説きます。
５００じんでんこう（むつかしくて漢字変換不能）
という途方もない過去を問題にします。
じゃブッダの教えじゃないの？
大乗仏教では、ブッダといわず、如来と呼ぶ。
人間ではなく鉄人２８号のような超人である。
その意味において、やや神に似てきた。
さてと、過去世の因縁により、私たちの人間関係は成り立っている・・
（・・・ことになっている）
多少の相手のミスは許しましょうよ。
過去世において、あなたもそういうミスやったかもしれない。
まあ、過去が長かったわけだから、この先も長いっっしょ。
気楽にやりましょう。きょうも気楽に行こうね。
【次の話題】
このごろ、またヘンテコな趣味ができた。
今までは語学学習が挫折して、語学のテキスト集め
になっていた。
しかし捨てるのがもったいので、この日記に写経（写テキスト）
して書いてあそぶ趣味になっていた。
で
最近、これに読者がいるということがわかって、おら、おったまげたのだが、
厚顔無恥にも、続けることにしたのだ。
そして、ついに、ドイツ語とフランス語学習では、１組と２組ができた。
まるで学校だ。そこでこの学校に名前を付けることにした。
ただし学校法人登記はできないので、あくまで、もぐりの学校である。
みなさんには、課程修了時に
「もぐりの怪しいゴタ語学学校修了証 ＠＠＠殿 おめでとー 」
をさしあげたい・・・
がこれを書いている本人もあまりにバカバカしいと思っているので、
修了書のことは
各自検定４級とか５級を受けてきて、その証書をもっててねー。
校名 ：ブーランジュリー”コルベット”付属ゴタ学校シャンソン教室
兼学習室なんでも語学の時間・・・長すぎる・・
また考えておきます。
