プリキュアが大好きなINTJ女子高生の過去と現在
- カテゴリ:人生
- 2020/03/05 21:08:02
私は、高校生になった今でもプリキュアが大好き。目をつけたグッズや食玩は、周囲の目を盗んで買っている。
小学生の頃(特に3・4年の頃)は、みんなと違ってプリキュアが大好きで文具もプリキュアが混じってたりしてたから、クラスの奴ら(男女問わず)にばかにされたりいじめられたりしていた。そいつらはいつも、「プリキュア好き?」って小馬鹿にするような感じ、あるいは子供扱いするような、そんな風に私に聞いてきたんだ。それはもう、毎日のように数え切れない程だ。常識的に考えれば、小学校中学年以上でプリキュアが好きだというのは、ありえないこと。特に当時は周りがクソうるさい年頃だったせいもあるけど、小規模な小学校だったからあの狭い社会に私らがいたというのも考えられる。高学年になってからは、2年ぶりのクラスがえもあり、それがきっかけで私も少しでも普通になれるように、個性を押し殺すようになった。そのおかげで、周りからもあんなことは言われなくなった。
中学生になって、同じ美術部の友達としばしば、プリキュアの話をするようになった。そう、この時ついに価値観の通じる友達を見つけたって訳だ。彼女に限らず、私がいた中学校では、プリキュアが大好きな人がまだ何人かいたんだ。でも私は、上記の友達以外には誰にも公言しなかった。もしそれで万が一、他の奴らに場バレて、またあの時のような苦しみを味わされる破目になったらと思うと、ものすごく辛かったんだ。トラウマは何をどうやっても消えない。つまり、もう時効だとしても、辛い過去は消えないってことなんだよ。(辛い過去って言っても、当時は自分が原因作ってたんだけどね)
中3の頃のプリキュアが一番大好きなんだけど、それには大きな理由がある。当時のプリキュアが、受験生だった私の背中を押してくれたんだ。登場するキャラクターの名台詞が私を励ましてくれた。本当に良い言葉ばっかりで、今度高2になる私でも、いまだに励まされている。辛い時や迷ってる時、自分の目的を忘れそうになった時などにはよく世話になっている。そのプリキュアのタイトルは「はぐっとプリキュア」。歴代の中では一番良い作品だぞ!!
高校生になってからは、私は特殊な学科に入れたから、どんなに個性が強くても安心できる環境にいる。特に友達はいないけど、周りがみんないい人だから、おかげで楽に過ごせてる。
ものすごく長くなってしまったけど、私自身としては、性別や年齢なんて問わずにプリキュアが好きでいていいと思う。私は個性を認めるさ。逆に、個性を認めないことを認めない。こんなきつい言い方になって申し訳ないけど、私はINTJなんでね。どうしても普通ではいられないんだよ。(INTJ型は全世界の全人口においてたったの2%、特に女性ではほんの1%しかいない)
いつも訪問してくださる皆様、そして日記にコメントをくださる方、ありがとうございます。とても内向的でなかなかコメントや伝言板を残せていませんが、こんなINTJの私でもよろしければ、どうかこれからもゆるく関わっていただければと思っております。こんなに長い文を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。今後もよろしくお願い致します。
今日は気持ちのいいくらい、いい天気でした。
青い高い綺麗な空が広がっていますしたよぉ。
昨日の夕方は風が強くて、寒かったぁ~。
今年は、桜の開花も少し早まりそうですねっ。
少しでも楽しいことを見つけながら、
日々のフラストレーションが発散できるといいと思います。
INTJって、言葉も知らなかったから勉強になりました。
今の環境が良くてよかったですね。
「世界でひとつだけの花」が、あれだけヒットしたのは、
やっぱりみんなが、あの歌に共感したからじゃないのかなぁ~・^^
いつもどうもありがとう。
風邪などにお気をつけ下さいねっ。
どうぞ素敵な週末でありますように!。
それでは、またです。o(*^▽^*)o