台湾のコロナ対応が神！
- カテゴリ：ニュース
- 2020/03/02 20:27:38
台湾・蔡英文総統の懐刀、デジタル担当政務委員（大臣に相当）唐 鳳 (とう ほう、タン・フォン、オードリー・タン）のコロナ対応が、まさに神業…。
『一般の人々が不安に感じていることについて常に先回りした対応をしていること、そして 蔡総統や蘇貞昌行政院長（首相に相当）が寝る間を惜しんで必死に感染症拡大に奮闘している姿が伝わってきます。武漢からチャーター機で帰国した台湾人から一人の感染が確認された時は、陳時中衛生福利部長（保健相）が記者会見で涙を流しながら
「患者の数は増えてほしくない。だが、逆に考えると
命を救う事が出来る」と訴え、その真剣な姿に台湾人から称賛の声が相次ぎました』
『タン氏は世界的に有名なプログラマーで、現在38歳。8歳からプログラミングを学び、14歳で中学を中退。15歳でIT企業を起業した。その後にトランスジェンダーであることを明かし、36歳で入閣した時は性別欄に「無」と記入した。タン氏はIQ180ともいわれる天才で、台湾の人々は「彼女の存在は私たちの希望」と慕う。』
『日本と同じく台湾でも、1月後半からマスクの在庫不足が問題になっていた。まずは輸出や持ち出し、転売が禁止され、2月6日にはマスクの購入が実名制になり、7日間で2枚しか買えないようにした。厳しい供給規制に反発がおきる可能性もあったが、タン氏は衛生福利部（保健省）中央健康保険署と協力して、台湾国内の薬局にあるマスクの在庫データをインターネット上に公開。すると、民間のITエンジニアがそのデータを地図上に落とし込み、在庫状況がひと目でわかるアプリを開発して無償配布した。』
『それだけではない。緊急時に発生するデマ情報の拡散を防ぐため、ラインなどの通信アプリを通じて間違った情報を信じないよう注意するメールを配信。また、新型コロナウイルスに感染しやすいタクシー運転手やバス運転手にマスクが優先的に届くように求める情報を発信すると、フェイスブック上では、本当に必要な人にマスクを譲ろうという声があふれた。』
『台湾の新型コロナウイルス発生状況のホームページはグラフや地図を効果的に使用していて、どの地域にどれくらいの感染者が出たかわかりやすい。台湾にも寄港した国際クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客については、下船してから訪れた場所をすべて公開した。こういったテクノロジーを使用した危機管理に、米国をはじめ世界から注目が集まっている』
Yahoo!ニュースより。https://headlines.yahoo.co.jｐ/article?a=20200228-00000078-sasahi-soci
コレ笑える！
https://m.facebook.com/gogogoeball/photos/a.186955736269/10157118622901270/?type=3&source=54
意味は「どんなに買いだめをしても、私たちのおしりは一人にひとつ。今買うことはお金を失うこと」
この記事を触れた時、「なんて、日本人は情けないだと思った…。」
以上、テレビ朝日の昼のニュースワイド番組「大下容子ワイド！スクランブル」で放送してた事を、ネットを調べ上げたモノでし。
(´・ω・`) 自分の言葉ではナイけど、探すのに苦労しました。正月休みもしっかり取り、食っちゃ寝の無策のアベシンゾーのIQは、一体いくつ…。
補償を２週間提供。外出を控え自宅で弁当をとることができる仕組みが
とられているとのこと。
どこまでも日本との政権の差が痛感されます・・(>_<)
ディオさんは、情報収束・分析と仰るけど、基礎疾患が無く元気だった若者が、
急激に悪化して亡くなる事例も、報告されています。
ある病院の感染拡大の原因が共用するタブレット端末だったって、ニュースにもなりました。
そして、つい最近になって、武漢での感染拡大の一因が、床に落ちたコロナウィルスが生き残って、
靴底に貼り付いて広がり、なんらかの方法で、口・鼻などに辿り着き感染と言う、
ショッキングなニュースも、ありました…。私は、煽っている訳ではナク事実を述べてます。
あと、感染拡大初期に、危機感もなく、効果的な対策もしなかった為政者のコロナ対策のツケが、
国民に廻って来ました。感染拡大してからも、他国の効果的な対策も真似もしなかった…。人災です。
台湾の政治家が、国民の命を真剣に救おうとする姿には
心から感動を覚えます・・日本では人命より経済、五輪が
大事・・
政治家はプロしかなれない台湾と、素人で官僚の原稿棒読みが
仕事の日本の政治家とは絶望的な差が有りますね・・。
ところで上海ではディズニーランド再開、韓国は総選挙実施
できました・・。しかし無能な政府を持つどこかの国の現状は・・？
年代が低くなると死亡率も下がっています。感染しても快復した人は世界で５０万人以上います。
楽観もせず悲観もせず自分できちんと情報収集・分析して行動するように心がけています。
非常事態ですがみんな死ぬとかはありえないです。不安感・恐怖心を煽らないようにしてください。
急な休校宣言が物語ってるよね。
五輪も先行きが不透明だし。。。
早急な収束を願うばかりです♪
国民が一致団結して前へ進んでるって感じで、見入ってしまいました。
本当に必要な方は、身分証提示でも購入すると思うし
転売目的の大量購入者が、チョット身構えるようになる方法が欲しいですね。
一斉休校の根拠説明のための会見なんてするくらいなら、
いっそ自作のマスクでも付けて、
転売ヤーから買わない運動をアピールしてくれた方が建設的だったように思います。
見切り発車で、後手後手・・・(￣ ￣|| )
タン氏のニュースで見てましたが途中で仕事に出ましたのでふ～んって感じでした。
まぁしかし中高生が街にあふれてる？様でした。金、土曜にはほとんど
現場付近で見なかったんだけど＾＾
トイレットペーパーもボックスティッシュももう戻り始めてますよ。
記者会見の話 記者クラブからの事前の質問に回答を読み上げただけ。
だから追加の質問には答えられない。司会をしていたのは政府側の人間
記者クラブからの司会はさせてもらえないので突っ込んだ質問を受けてもらえない
江川氏はじめ、ほかの質問者も同様に手を挙げても指名されない。
読み上げるだけだからシンゾーでなくても同じなのです。
そして日本もマスク購入を記名性若しくは身分証提示にして公表せよ！
たまにはテレビも良いこと言うね！ごくたまにだけどｗ
日記への投稿、ありがとうございます。私もkiriさんほどに、ハッキリとは判ってナイですが、
最近、感じてます。土曜の”記者会見”で、親アベ派と反アベ派の捉え方が、全く違う…。司会が時間の超過を
伝え、記者からの質問を断ち切って、記者会見を終わりにした…。実際のトコ、その後の政務もなく、
家に帰ったダケ…。智慧のない私には、事実から、『バカ！いい加減！言い訳だけ！』と攻撃して、
周囲を煽るダケで、精一杯…。長々とすみませんでした。_(._.)_
と。
この御都合主義・忖度のアベシンゾーの政治、憲法改正の前に終わらせたいと願うばかりです。
政治への無関心さ、フェイクニュースで、トイレットペーパー・ティッシュを買い漁る日本人…。恥ずかしい…。
『おしりはひとつ』です。(´・ω・`)
その上で、日本ではどんな国の要人が徹夜で働いて自らの思いに泣いたところで、
嘘くさっｗとか言うのが判官贔屓気質な日本人の国民性だろうと思たｗｗｗ
そしてこの政策は、日本の５分の１の人口で、世界２位の人口密度な国土の狭さという規模で、
スマホ環境が全国民に行き渡ってるからこそ為せるものではないかとも思った。
同じことをアメリカ大陸とかでやっても同じ結果にはまずならないと思う。
ついでにふらさんはスマホ持たざる者なのでアプリは見られぬ。←
ちなみに小学校時代、ＩＱテストの結果を頑に生徒に公表しなかったあの出身校に
ふらさんの当時のＩＱテストの結果教えろ！と今でも思っている。←
なぜテレビに出てるＩＱ高い人達は自分のＩＱを知っているのだろうか・・・(´・ω・｀)
内田樹さんの「サル化する世界」というエッセイ集を買ってきました。
サルはお猿さんんではなくて「朝三暮四」の狙王が飼っていたサルの思考回路を考察することからだそうです。
”家庭と学校を民主化しようとした四半世紀（1945年～70年くらい）の努力の果てに、僕たち（著者の内田樹さんは1950年生まれ）は民主主義を徹底させてみたら、民主主義的な組織はもたないということを暴露してしまった。そうやって「戦後民主主義の申し子」であった僕たちの世代が戦後民主主義の息の根を止めてしまった。”
内田さんは戦後民主主義に守られていることに気づかず、「能力主義」や「成果主義」をかっこいいと感じて、民主主義を邪魔くさく思って一人きりで生きていくことを選んだことで、民主主義がない世界にしてしまったと言っています。だから、家庭でも学校でも職場でも政治でも民主主義は存在しない。
”政権が外交や内政において失敗するということは巨大な国益の損失を意味しています。場合によっては国土を失い、国富を失う。そのような事態に接して、国民の相当数が冷笑して、「ざまあみろ」と拍手喝采するのはあってはならない異常事態です。
国政が誤ったときこそ全国民がその失政に責任を感じ、挙国的な協力体制を形成しなければならない。そうしないと国の衰微は止まりません。戦況がいいときは、先陣争いをして勢いに乗してがんがんいけば無計画でもなんとかなりますけれど、後退戦は全員で計画的に戦わなければならない。
そして、できるだけ多くの人がこの失政に責任を感じて、自分が後退戦の主体であると感じるためには、それに先立って、できるだけ多くの人が国策の形成に関与しているという実態を持つ必要がある。”
こういうことができる制度が民主主義だと著者は言っています。そして、今の日本は政権トップをかばって忖度するか失政を笑ってバカ呼ばわりするばかりで、こうすればという意見をいう人が少なくなっています。
自戒を込めてですが、悪口を言ってもなにも変わりません。自分がバカだとアホだの言われても変わる気がしないからです。ってことを最近考えています。
政府も人民も尊敬に値すると思います。
それに比べて日本の上の連中のやっている事は
まるで児戯ですorz
一地方ではなく、国家として認められるかもしれませんね。
有能なトップがいてうらやましい。