仮想タウンでキラキラを集めました。

2020/03/02

集めた場所	個数
展望広場	3
ゲーム広場	3

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こんにちはぁ～。
今日がメンテナンスとは知らずに、朝にぴっくりしましたぁ。笑
ニコタのメンテは長いですよねぇ～。(*^艸^*)

こちら地方は朝から小雨でしたが、今はやっとやんでいます。
こらから天気は少し回復して、夜には星空が見られそうです。
気温は７℃程度になっていて、朝からほぼ変わっていません。

３月に入って、今日は２日の月曜日。新しい週の始まりですねっ。

キラキラは残念ながら６個と少ない数でしたぁ。
今日の４択は「安めぐみ」だそうですっ。＾＾

３月２日今日は、「ミニの日」「遠山の金さんの日」などになっています。
「遠山の金さんの日」は、江戸時代の後期になりますが、今から１８０年前の今日、
１８４０（天保１１）年に遠山の金さんこと遠山左衛門尉景元が北町奉行に任命され
ました。

遠山の金さんと言えば、いろいろな名優がその役を演じて、罪人の取調べの最後に、
「この金さんの桜吹雪、見事散らせるもんなら散らしてみろぃ！」などと啖呵を切って、
片肌を脱ぎ、桜の彫り物を見せつけるという場面が見せ場になっています。

遠山左衛門尉景元は、貧乏旗本の三男坊に生まれました。
家を継ぐ見込みもなかったので、グレて遊び回り、その時期に彫り物を入れたそうです。
ところが、長男と次男が早世したため、急遽、金さんが家督を継ぐことになったのです。
金さんは、その彫り物を恥じて、真夏にも長い手っ甲のようなものを着けて隠していた
とも伝えられています。

では、「この金さんの桜吹雪・・・」と言いながら片肌を脱ぐ刺青ですが、ほんとうに
金さんは、桜吹雪の刺青だったのでしょうか？
伝聞記事などによりますと、金さんの彫り物の絵柄は、桜吹雪ではなく、口に絵巻物を
くわえて髪を振り乱した女の首だったとも言われているのです。
あるいは、「右腕のみだった」とか、「桜の花びら1枚だけだった」などの、さまざまな
諸説もあるようです。

では、「桜吹雪の刺青」という設定に書き換えられたのは、どんな背景なのでしょうか？
遠山の金さんは、歌舞伎界において、盛んに上演されていましたが、明治の初期の
歌舞伎では、刺青はまだ女の生首という設定であったようです。
やがて講談において、「遠山の金さんと桜吹雪の刺青」という設定に置き換えられた
のだろうと言われています。
その設定が定着すると、時が経ち、時代は昭和にあり、私達がよく知るテレビ時代劇へ
と受け継がれていくんですね。

ちなみにですが、この金さんの江戸町奉行という役目、現在ではどんな仕事に
あたる思いますかぁ～？
それは・・・都知事と、裁判所長それに警視総監、加えて消防署長を兼務して
一人でこなすほどの仕事にあたるらしいです。大変だぁ～！(*≧m≦*)



それでは、今日もありがとう。

もうこんな時間ではありますが、どうぞ素敵な１週間でありますようにっ！


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