Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


20: アルト・ハイデルク(1)

3月1日(日) アルトハイデルベルク ①

戯曲「アルトハイデルベルク」の本が届きました。
これを読んだのは、まだ学生時代。

懐かしいなあ。せっかくなので、対訳形式でここに書きます。
原文は、ドイツ文字なので、これをふつうのアルファベット文字に直して、
対訳本を書きまっせー。 ただし訳者はゴタですので、まゆつば。
どうぞ、みなさまは、アマゾンか、HONTOか、メルカリなどで
岩波文庫、もしくは旺文社文庫の「アルトハイデルベルク」をご入手
なさるか、どこかの古本屋で80円で買ってきてね~。
(ただでもらえるかもしれないので、買う前にお聞きくださいね)


この旺文社「アルト・ハイデルベルク」(植田敏郎著)を参考に
文法書は奈良文夫著「ドイツ基本文法」
(昇龍堂出版)、辞書は、木村・相良、独和辞典(博友社)を使って
ほな、はじめまっさ。

 (くれぐれも申し上げますが、ゴタの怪しい怪しい訳文になります。)


日記の都合上、左右に分けて書くことはできないので、逐語訳形式にします。

https://www.youtube.com/watch?v=nMPIiXIC-4Y

Alt-Heidelberg
アルト・ハイデルベルク

Schauspiel in 5 Aufzügen
von
Wilhelm Meyer-Förster
5幕戯曲
ウィリヘルム マイヤー・フェルスター作

Personen
登場人物

Karl Heinrich, Erbprinz v. Sachsen-Karlsburg
カール・ハインリヒ ザクセン・カールスブルク皇太子

Staatsminister von Haugk, Exc.
フォン・ハウク閣下 国務大臣

Hofmarschall Freiherr von Passarge, Exc.
フォン・パッサルジュ男爵閣下 宮内大臣

Kammerherr Baron von Metzing
フォン・メッツィング男爵 侍従

Kammerherr Baron von Breitenberg
フォン・ブライテンベルク男爵 侍従

Dr. phil. Jüttner
ユットナー博士 皇太子の教育係

Lutz, Kammerdiener
ルッツ 近侍

Vom Corps 《Saxnia》:

アバター
2020/03/01 21:36

コメントありがとうございます。私はNHKラジオ入門編1969年放送4月~9月(当時は、12か月で1講座なので途中脱落)、平尾浩三先生の講座と、その後小塩猛先生、中島悠爾先生の応用編講座を少し聴いただけですから、 ドイツ語造詣はみきさんのほうが、深くお持ちのことと存じます。不備誤謬、至らない点など、是非お聞かせください。トーマスマンは中編、短編作品も多いとのことで、教材にはうってつけのようですね。今回は、マイヤー・フェルスターですがよろしくお願いいたします。
アバター
2020/03/01 15:11
こんにちは。

先日はご訪問ありがとうございました。

ドイツ語。
大学で、第2外国語でした。
ずいぶん苦しめられた思い出があります。
反面、英語がよくわかるようになりました(笑)

テキストは、トーマス・マンの「墓地への道(Der Weg zum Friedhof)」でした。
先生は「マンの文章はとてもきれいだから」っておっしゃられていましたけれど、その文章のきれいさを理解できるレベルにはなかったです(^^;)

今月もよろしくお願いいたします。



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