展望
- カテゴリ：日記
- 2020/02/10 23:45:17
今週末はクイーンC、共同通信杯、京都記念の３重賞。今週は雨が多くなりそうで馬場状態には気を付けたい。特に京都。前の週まで相当時計掛かってたのに昨日のきさらぎ賞はスローやったとはいえ上がり３３秒台が出るとは。ただアルジャンナが伸び切れずにコルテジアが勝つあたり高速馬場でもない。かなり特殊な馬場になってるのは間違いないんよね。もう京都開催早よ終わってほしいｗ
【京都記念】何故か馬場が渋ることが多いレースやけど今年もタフ馬場での開催になりそう。傾向としてはやっぱりタフ馬場らしく上がりが３５～６秒かかってサドラーやロベルトのような欧州血統が目立つ。
カレンブーケドールは重馬場のジャパンC２着やけど枠と軽斤量を最大限活かした印象で好評価はしてへん。本質的には軽い馬場でのスピードの持続力が持ち味。クロノジェネシスは母系のマイラー色が強くベストは千八くらいやと思う。高速馬場ならこなせるけどタフ馬場の２２００はちょっと不安。ステイフーリッシュは逆に高速馬場での２０００やとスピードや瞬発力が不足する馬。今回の条件は普通に合う。ドレッドノータスも速い上がりは使えへん馬で上がりのかかる条件の方が合う。京都も得意。クラージュゲリエは久々にはなるけど面白そうな１頭。小回りで上がりのかかるレースの得意なフェアリードール牝系。今回は小回りではないけど力を出し切れればここでは上位の存在。アルメリアブルームは道悪は歓迎のクチ。ノーブルマーズは内枠なら買いたくなるけど今は内枠の利が殆どない馬場なだけにどうか。
