Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


ゴタの「四つ葉会」の日記 1月31日(金)

2020年1月31日(金)その1

北おおさか信用金庫から連絡を受け、海外送金受け取り手続きに行きました。
2度も足を運んだが、その甲斐あって、無事手続き終了。
今回、勉強になったのは、フィリピンからの送金を受け取るには、

① メガバンク(大手都市銀行)
② 地域の信用金庫
③ ペイパル
④ ウエスタン・ユニオン
⑤ LBC REMIT EXPRESS

があり、それぞれ、受け取りまでの期日と料金が異なります。

もっともはやいのが、みずほ銀行などの都市銀行。
ただし、送金手数料、外貨円立て手数料、口座入金手数料・・・
いっぱい理由をつけられて、送金金額の1~2%が差し引かれるらしい。
100万円の送金では、1万円以上覚悟しなければならない。

ペイパルは、手数料がさらに高く、10万円の送金で、7000円ぐらい
かかる。送金者が、4000円、受け取り者が3000円。
受け取り側が、3%、送金側が4%を支払う。
100万円の送金はやめておいた方がいい。

ウエスタンユニオンは、日本から、フィリピンに送る場合は便利だが、
受け取る場合は、銀行ではなく、店舗受け取り。ここ大阪では
トラベレックスグランフロント大阪など。受け取り方法は、政府発行の
写真付き身分証明が必要(運転免許証など)。

LBC は手数料は安いのだが、事前手続きが面倒。
そこで、信用金庫を利用することにしました。

さて

それで、手続きが完了したので、マニラに送金案内をメールしたのですが
何とタイミングが悪く、こんな返事が

 「私たちは、新型コロナウイルスについて、全員がナーバスになって
  います。そちらの感染状況の詳細をお知らせください。」

なんだか、キャンセルも視野に入れている気配です。

あ~せっかく、受け取り準備したのに~。

そういえば、英語のことわざに、 

「コーヒーカップと口の間には
 いろいろなことがある。」

これを応用すれば、旅行問い合わせから、現金受け取りまでの間
には、新型コロナウイルス感染が受け取りを妨げる。

今回は、キャンセルも覚悟しましょう。やれやれ。


ゴタぴょん
おしまい










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