今日のキラキラと4択です。(*^艸^*)
- カテゴリ:タウン
- 2020/01/10 08:50:30
仮想タウンでキラキラを集めました。
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ヒツジ学園 | 5 |
展望広場 | 4 |
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おっはようございます。^^
早いもので、もう週末になりますね。
明日から、また3連休。という方も多いことと思います。
こちら地方は、今日も晴。最高気温は10℃と、
この時期としては、穏やかな気候ではないでしょうか?
今朝早く、兵庫県にある、えびす神社の総本社・西宮神社で
新年の風物詩「開門神事福男選び」が行われました。
福男に選ばれたのは、堺市在住の高校保健体育科教諭33歳の
方でしたね。
今日の4択は「赤」だそうです。^^
今日1月10日は、「明太子の日」「110番の日」「かんぴょうの日」
だそうです。^^
でも、この日記では、まったく別のことを取り上げたいと思います。
それは、1890年。明治23年のこの日に「クレオパトラの墓が発見」
されたということ。
ご存知、クレオパトラ7世フィロパトルは、古代エジプトのプトレマイオス朝
その最後のファラオ(女王)とされています。
面白いことに、この「クレオパトラ」の名は、ギリシア語で「父親の栄光」を
意味するのだそうです。
クレオパトラというと、記憶に残る言葉がありますよねぁ~。
鼻のことになりますが、「もしもそれがもっと低かったら、大地の全表面が
変わっていただろう」と、いうものです。
これは、フランスの哲学者ブレーズ・パスカルの言葉で、
「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、歴史が変わっていた」と、訳され、
世界的に広く知られるようになりました。
ローマのカエサルやアントニウスが、クレオパトラの美貌で
翻弄したということから、あと1センチでもクレオパトラ鼻が低かったら
カエサルやアントニウスも翻弄されることも無かっただろうという、
ちょっと皮肉を込めたような表現になっているのが面白いですね。
「世界三大美人」とは、日本以外の国では知られていないらしく、
日本起源のものと考えています。
ちなみに、その世界三大美人とは、「クレオパトラ」そして中国の「楊貴妃」、
そして日本の「小野小町」を言うことが多いようです。
この小野小町さん、小倉百人一首にも選ばれていて、その美貌は
高く称されていますが、この百人一首の絵では、ほとんどが後ろ向きに
描かれています。
それは、その絵を見た人が、自分の思い描く小野小町を、それぞれに
想像できるようにとの配慮からだと聞いたことがありす。
さあ、今日も1日頑張りましょう!
どうぞ素敵な1日でありますように。(〃^∇^)o_彡☆
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カエサル・アントニウスを翻弄・・・・ 詳しいですねー
いろいろ教えていただきました しゅうへいさん
特に美人の項、小町の後ろ姿のくだりはなるほどーと頷きました。
女性はなるべく長く後ろ姿で振る舞うといいですねwwww
後ろ姿を見て暮らそうかなーあははは
さあー黄昏時まで頑張るぞー