ゴタの日記2014年6月21日(土)1
- カテゴリ:日記
- 2020/01/10 04:34:00
6月21日 (土)
朝、9時頃、ANAクラウンプラザ大阪から電話。
明日、ガイドが出来るかとの旨。
「はい、大丈夫です。」
「レンタカーで、案内してもらえますか?」
「はい、日産シルフィーをお借りしましょう。」
お客様は、3名(うち1名は、幼児)
ところが、あと5人いて、その人たちは、
今、京都見物をしているところなのだそうです。
【ANAクラウンプラザ大阪を出発】
きょうの車は、日産テアナ。もともと、
日産ブルーバード・シルフィーを予約していたのですが、
シルフィーが用意できない、とのことで、
同じ料金のまま、1クラスアップして、テアナになりました。
ところで、TEANAを辞書で調べましたが、載っていません。
TIANA ならば、女性の名前にありますが・・・
TIARA ならば、半王冠の意味ですが・・・
まあ、王冠のような、女性のような、エレガントな車です。車体の色は、
漆黒・・・つや出しの黒、JET BLACK、の車で、お迎えです。
どんなエレガントな女性でも、いつかは、白髪金歯、しみとしわで、オヨヨヨ
そんなこと、ゆうたらあきません。
それを言えるのは、無常を悟った仏様にお任せしましょう。
漆黒の車が、ホテルの正面玄関に止まった。
ここは、ピロティという場所です。
ピロティ(フランス語: Pilotis)は、柱間の広場。
もともとの意味は、一階の間すべて
を言った。天満橋・松坂屋百貨店(現在、京阪シティ・モール)の
玄関先広場や、イズミヤ今福店玄関前広場をそう呼んでいた.。
そのピロティに、鮮やかな一台の車・・・いいなあ、ゴタの運転する車だぜ。
ごたごた、ゆうてんと、はよ、ホテルに入って、お迎えしてこいや、この
ゴタのおっさんは!
【ゲストリレーションズ】
ここは、フロントとは、別格のデスク。たいていのホテルでは、宿泊課に属し
宿泊のお客さまの要望にお応えするテーブルです。
きょうは、ゲストリレーションの
夏季さんが紹介してくださったインドネシアのお客様です。
夏季さん: おおきなお車ですね。
ゴタ : 先方さんの手違いで、1クラス大きい車になりました。
でも、料金は同じなので、得した気分です。
ムハマッド
さん : We 'll be changing members once we get to meet
them there in Kyoto.
京都に行ったら、向こうで、乗るメンバーをチェンジしますので。
ゴタ : Capacity of this car is 5 including me.
So up to 4 of you are welcome.
ドライバーを入れて、定員5名ですから、
みなさん方は、4名まででお願いします。
ムハマッド
さん : We have two other children there now in Kyoto
seeing sights all under 12.
They explained us according to Japanese traffic raw, it stipulates 3 children under 12 make
2 adults as number.
私らは、子供が別に2人いますねん。
今、京都で、観光しとるさけ。
聞いた話では、日本の道路交通法は、12才未満の子供は、
3人で、大人2人に数えるんやて。
ゴタ : Yes, yes, you are right.
そう、そうでっせ。
つづく
ゴタ