ゴタの日記2014年6月1日(日)2
- カテゴリ:日記
- 2020/01/06 04:49:57
6月1日(日)2
【国宝館】
食堂(じきどう)跡に、
食堂(じきどう)跡に、
1959年(昭和34年)に建てられた鉄筋コンクリートの
展示会場です。入館料金は、おひとり、600円。
展示会場です。入館料金は、おひとり、600円。
東金堂との抱き合わせキップは、800円です。
当然、600円の方をご購入だと思って、
ゴタ : It's 600 yen each.
おひとり、600円どす。
ダニエ
ゴタ : It's 600 yen each.
おひとり、600円どす。
ダニエ
ルさん: We 'd like to get a combined ticket with Tokondo hall.
東金堂との抱き合わせ切符がいいなあ。
ゴタ : Tokondo hall was the one we passed by
東金堂との抱き合わせ切符がいいなあ。
ゴタ : Tokondo hall was the one we passed by
a little while ago on the way from the five storied pagoda.
東金堂はさっき、通ってきましたやん。
東金堂はさっき、通ってきましたやん。
五重塔から、来るとき。
みなさん: Oh, yes. No need to look at ?
せやったな。見やいでも、ええんか?
ゴタ : It's a very small hall containing very little.
Only a couple of Buddha images can be seen.
I think the hall has not so much to see.
あんなん、ちっちゃいお堂やん。何も見るもん、あらへん。
仏像がちょん、ちょん、置いたあるだけや。
ダニエルさん: Oh, okay let's skip it.
オッケー、パスしまひょ。
国宝館の中、ガードマンが、立っています。この人たちの仕事は、
ゴタにとって、商売の邪魔。なにしろ、ちょっとでも、声が大きくなると、
そばに駆け寄ってきて、
「お静かに!」
と、恐い顔をして注意する。
「はい、すみません。
(じゃっかーしいわい。このおっさん。ほっとけ。)」
目玉は、やはり、阿修羅少年。
こういうところに、来ると、ゴタ、ついつい興奮して、声が大きくなる。
声が大きくなると、ガードマンのおっさんが、やってくる。
「もしもし、何度も、注意してますやろ?周囲に迷惑です。場合に
よっては、退場してもらいます。」
イエローカードが飛んできた。バッキャローめが。お前こそ、退場しやがれ。
「すみません。(お前は、家帰って、
目玉は、やはり、阿修羅少年。
こういうところに、来ると、ゴタ、ついつい興奮して、声が大きくなる。
声が大きくなると、ガードマンのおっさんが、やってくる。
「もしもし、何度も、注意してますやろ?周囲に迷惑です。場合に
よっては、退場してもらいます。」
イエローカードが飛んできた。バッキャローめが。お前こそ、退場しやがれ。
「すみません。(お前は、家帰って、
お茶のんで、テレビ見て、まどろんどけ!)」
ゴタ : This boy is called " Ashura ".
この少年は、阿修羅といいます。
According to Mahayana Buddhism,
ゴタ : This boy is called " Ashura ".
この少年は、阿修羅といいます。
According to Mahayana Buddhism,
we have another world just under
this earth called Shura World,
this earth called Shura World,
where a lot of endless fightings are engaged
every day. He is said to be the king there.
私たちの世界のすぐ下に、修羅界がありまして、
every day. He is said to be the king there.
私たちの世界のすぐ下に、修羅界がありまして、
そこでは、毎日、闘争が行われています。
この少年は、その修羅界の王だといわれています。
三面ロッピといいまして、お顔が3つ、腕が、6本。
実際に、こういう人がいれば、お化けですが。
三面ロッピといいまして、お顔が3つ、腕が、6本。
実際に、こういう人がいれば、お化けですが。
つづく
ゴタ