牡丹は花の王
- カテゴリ:日記
- 2020/01/02 07:47:07
花王、と言われるのが牡丹。
寒牡丹でなければ、花の時期はGWの頃です。
うちには門口にかなり大きく育った牡丹が一本ありました。
うちの母は活け花のかなり高い級(家元なんたらとかいう)のを持っていまして、
渋谷のデパートの華展に出品した事があります。
そういうレベルの人が活ける花は、切り花ではなくて、鉢植えの花とかをちょっきんと切って使うんですよ。
素人から見ると、あり得ない~~~~~。
で、この華展の時に、余った牡丹を持ち帰って直植えしたのです。
毎年、何輪ものピンクの牡丹が咲いていて、これは母のお気に入りでした。
ところが一昨年でしたか、剪定に失敗して、枯れてしまったのでした。
色々やってみたけど、ついに助けられなかったのです。
(剪定を頼んだ人が、切りこみすぎる癖のある人だったんで……)
母の落胆は見ていて気の毒になるほどでした。
なので、別に母に見せるわけではないのですが、
今回の牡丹は全てピンクにしました~。
うちにあった牡丹を記念して。
台所での御付き合いは高校時代からですから… …仲はヨサゲ?と自惚れてみるゾ☆
でわでわ~ そろそろ 終了しまして~…御返事は不要にしま~す♪^^ノ
うんうん、適当な距離感を保ちつつ……ねw
まぁ… うさ姉が 今後も元気で 変らぬ母様への愛情を有するなら… 無問題でしょ♪^^
と思う私だったりスルョ☆
ふふふ~。ありがと~。
うちの家族関係はかなり感情的に複雑なのだけど、うん、機会があれば。
そもそもニコタの説明をするのが実は大変だったりするんだよ~。
うさ姉が 母様オモイ(仲)の良い御方なのが(私と同じ?と思えて)嬉しいゾ♪^^
そうなんですよ~><
一事は再成長するかと思われたのですが、その芽も結局だめだったのです。
私はもうちょっと待ってみたらと言ったのですが、母は諦めて撤去してしまいました。
花は繊細ですよね~。
そもそも直植えしても、その土地にあうかどうかおまりますし……。
ははは。
この姿は母には見せられないのですが、母にはぜひ、別の花に目をとめてほしいと願っています。
そうですね!
華展の時にちょきんと剪られていたかもしれないので、確かに予定よりダイブ長生きしました。
ずいぶんと、大きく育っていたんです。
まあだから、刈り込みすぎたというのはあるのですが……。
今では思いでの中だけにある花です。
だけど、うちは門口からカラーが盗まれた事件もあって、
ダイブ門口が寂しくなってしまいました。
何か植えないとな~。
お花って直植えであっても繊細ですよね・・そこがまた儚げでいいのですが・・
お正月に相応しい艶やかなお姿で、お母様の悲しみが少しでも癒されるのでは・・
ぜひご覧になっていただいてーーー 部外から差し出がましいようですが・・
牡丹は和の華やかさの象徴のようで好きです^^
色味の加減なのか、どことなくしとやかなたたずまいで
花びらの繊細なひだもキレイですよね
お庭の牡丹は残念ですが、
華展の後にうさぎさんのお宅に引き取られて大事にされて、
当初より長く生きられたのかななんて思ったり。。。
私も自分がやるわけではないのでよくは知りませんが、
上のランクの方になると、切り花ではないようなものとか使うので、
鉢植えという事になるみたいです。
当日は車で母を迎えに行ったんですが、鉢植え(使わなかったやつ)が幾つもあって、
びっくりしましたよ~。
いや~w
剪定を頼んだのが母の友人ですから、さすがにアメリカでも訴えられないのでは……w
わかりませんけど><
人間関係の濃さにもよりそうですよね。
牡丹というと私は紅と白というイメージしかなかったのですが、
うちにあった牡丹はそりゃ綺麗で、撮影させてください、と言われた事が何度もあったんですよ。
うわあ、鷺宮には牡丹苑があるのですか。
一度見て見たいですね~。
寒牡丹というと、お寺野イメージが強いですけど、
これはきっと仏僧が唐から持ち帰ったためなのかもしれません。
花の王、と歌ったのも唐だからです。
ありがとうです。優しい一年になるといいな~。
それにしても、剪定で枯れちゃうなんて、アメリカじゃ、きっと 訴えてやる! とできるところでしょうけど^^ ピンクの牡丹は、とても華やかで綺麗ですよね。ピンクの牡丹は私も大好きです。
花の王と言われるのも頷けます(*´∇`*)
今年も良いことがたくさんあって、ピンクの牡丹のような
ステキなステキな一年になりますように(⋈◍>◡<◍)。✧♡