不治の病・では無くなった？
- カテゴリ：日記
- 2019/12/11 00:55:28
もう２年ぐらい前からか、自覚症状があって泌尿器科へ通っていた。
そこの病院には長い事精神内科へ通っていたが、高血圧で内科にも行ってたので
都合３つ目である・・・本当に体がガタガタｗｗ
泌尿器科ではＰＳＡという数値が自分の年齢ぐらいでは４以下でなければならないのに
８台。これは異常な数値で前立腺癌か前立腺肥大症が疑われるのだが、経過観察で
３か月ごとにこのＰＳＡを計る血液検査を継続していたのだが・・・
９月になってこの数値が急激に上がってしまった！
癌かどうかは生検検査を受けなければならない。
２０本近い針を刺して細胞を直接採取するのに、二泊三日の入院が必要と言う。
ちょっとそこの泌尿器科の先生はついでに行っていた程度で、あまり信頼のおけない
先生だったので、色々調べて腕が良さそうな先生を検索。
今年の１０月セカンドオピニオンで鎌倉の病院へ行って来た。
その後毎週の様に通って１０月２８日に生検検査を受けた。
ここでは場所をかなり絞り込んで６本打ち込み、日帰りで済むという。
奥さんにも付き添って貰ったが、ちょっとフラフラになって点滴を受けたけど
帰宅のバスに乗ってる時にも気分が悪くなってしまった。
１１月１１日会社を午後休んで結果を聞きに行く。
が、既に想定済みの通り前立腺癌だった。
但し、さほど悪い細胞では無いとの事。
それからさらに２か所の病院に行って、ＣＴとＭＲＩ それと骨シンチという検査。
それらを総合して現状で転移はしていないとの事。
今後の治療方針は今週末の１２月１３日（金）の夕方に大船の病院で
聞いてくる予定だが、何種類かの放射線治療になりそうです。
昨日会社のチーム会議が有ったので、現状を報告。
治療に専念して下さい。との事。
さてと・・・
治療の方針は決まったのか？
何よりまだまだ生きていい思いしないと
働いて終わる人生なんておもんないじゃん！
しっかり養生して元気になれよ！
ひなにセクハラで訴えられない程度になw
いつもご心配頂きありがとｗｗ
近況ですが、前立腺に放射線を発する細かい針を打ち込む
「小線源治療」と言うのをする準備で昨日、病院に行ってきたけど
前立腺肥大症にもなっていて、現状では大きくなり過ぎていて
治療出来ないという事が判明し、中断・・・
今後の方針としては、ホルモン療法で男性ホルモンが出るのを
抑える注射や薬を使って前立腺を小さくする。
もしくは手っ取り早く手術して全摘出手術をしてしまうか？！
その判断は来週の金曜日までに決めなければならない・・・
自分の年齢ではもうこれから子供を作るという状況にはないだろうが
やはり男として性欲すらなくなってしまうのはどうなんだ？という
まぁそうは言っても癌なので、何も対処しなければいずれは
他の部位に転移してしまう。
そうなる前に最低限の前立腺を取ってしまえば延命が図られ
手術による後遺症なども比較的少ないと思えばそれも止む無しか？
それにしても、１２月に入ってから惹いてる風邪がいまだ治らず
体力もどん底という状況なので、既に癌による影響なのかと
勘ぐってしまう。
まぁ少なからず精神的なショックも無いと言ったら嘘になるからね
大丈夫？
病状的には初期なのかな？
でも気持ちを察すると、何とも言いがたいが、
ひなに甘えているところを見ると元気そうでw
大事にしてください
これからも、たまには訪問に来てくれると嬉しいｗｗ
風邪が治り難いのは免疫力が下がってるかも？
明日は早朝から千葉方面の現場を確認しつつ打合せです・・・