車イス購入
- カテゴリ:日記
- 2019/12/10 11:39:39
9月から通所先が変わり、そこで車イスをお借りしています。
自走用の車イスで足で廊下を蹴る(歩く)ようにして進んでいます。
使い心地を聞くと「使い勝手はいいよ」と言っています。
昨日の判定会議の後で面談が行われました。
6か月ごとに行われる面談も、ちょうどこの時期だったので、親が施設に何度も
足を運ばなくてもいいように日程調整して下さいました。
面談でお借りしている車イスの話しがあり、本人も何度も乗車して使い勝手が
分かっているので、そろそろ自分用の車イスの購入を…という話になりました。
この件は車イスをお借りする時点で双方の合意の件だったので、特に問題なく。
通所日数に関しては、現行の週2日から「月・火・水」の3日となります。
来年度からの適用となります。
入浴サービスの件は「申し訳ありませんが出来ません」とのこと。
枠が限られているでしょうし、息子は自力歩行が可能なので優先順位も
下がるでしょうから、仕方のない事だと理解しています。
(優先順位があるのか…その辺りは未確認ですが)
車イスは先ほど業者の方に注文しました。
種類もたくさんあって、どう選んでいいのかわからないほど^^;
だから現在使用中の物を選びました。
お値段も色々。
ピンきりです。
障害者手帳の種別によっては補助が出ますが、息子は視野障害で
身体手帳を保持している為、車イスに関しては対象外です。
保護帽に関しても療育手帳の等級が重ければ出ますが、現在の判定では
出ません。
来年の1月に療育手帳の再判定が行われます。
昔から言語優位な息子の判定は、軽く出やすなるところがあるので
今度の判定では現状に沿った判定になってくれる事を願います。
と言うのも、軽く出てしまっては受けられる補助も受けられないので
息子の将来を考えると好ましくありません。
それに我が家は手帳取得に前向き(!?)な考えで、受けられる恩恵があるなら
ありがたくお受けするという姿勢です^^;
そう言ってもらえると何と言いますか安堵します^^;
最大限に利用させていただきます。
カタログを見ましたが、車いすの値段の幅にびっくりしました。
大学病院で使わせていただいている車イスはどの程度の物なんでしょうね…。
多くの数が必要ですから高い値段の車イスを揃えるのは大変でしょうし。
手頃なお値段の物なのでしょうか…ね。
公的支援は、利用できるのであれば、最大限利用されたらいいと思います。
高齢者ばかりでなく、未成年の子どもだけじゃなく、
成人してても、支援が必要な人はいます。
家族だけでは、限界もあるんです。
ただ、介護の場合もそうですが、判定員の方の質と言いましょうか、
判定に特化した感じじゃない方がいらっしゃると、なんだかな。。。。と、
もやっとしますね。
それこそ、スカッとしたいですが、中々、難しいんでしょうね。。。
車椅子、ホントピンキリですね。
うちの父親も、通販で買ってましたw
今は、夫の会社の介護者用のデモンストレーションに使用してます^^
既に終わってしまいました…^^;
区分判定は息子が送迎バスで施設に着いて30分ほどして行われました。
一番元気な時間帯ですが、部屋の暖房が強くて暖か過ぎたので
眠くなってきて瞼がくっつきそうでした。
終了間近はお昼も近かったこともあり、元気が↷でした^^;
区分判定の担当の方「障がいのある人に慣れてない様な人だったなぁ」と
主人が言っていました。
介護判定の方に慣れているような雰囲気。
相談支援員さんが、その方に質問していましたが「私はちょとと…そちらは分からない」
と、おっしゃってました^^;
「〇〇市あるあるですね~」と相談支援員さんと施設の担当者さんが話していました。
(〇〇しとは私達の居住区です)
ありがとうございます^^
ですが、息子は既に成人していますし…知的に遅れもあるので
現状では無理な話でして。
発作を起こして倒れなければ乗り鉄さんのように、あちfらこちらへ
出かけられるのですが。
年齢が低い時は手帖の保持に前向きな親は少ないようです。
中途障がいの大人の方も。
ですが、息子のような状態だと手帳を持っていた方が断然有利ですし
話しも早いですから、取得できるものは持たせるべきと考えています。
ただし、再判定糖の時期が面倒ですが…^^;
こちらのご遺族は資産があると分かったんでしょうね^^
でも、それにしても…ですねぇ。
息子の場合、取得できた手帳の等級や種別が微妙な為
一部での恩恵だけですが、1月に更新する療育手帳で
今より1つ2つ重くなると違ってくるんですが…^^;
軽く出してもらっても逆に困ったことになるのです。
疲れさせてから行く、という話を聞いた事があります。
一緒に住んでは無いので、その家の苦労は判定の方では判断しきれないと思うので
ちょっと疲れてから行くのは、どうでしょうか。
娘が初めて手帳をもらう時、幸か不幸か車に酔ってしまって・・・でした(^^;
制度はそのためにありますから。
大抵の場合、事情は通り一遍でない事も多いですし…判定する人にもよるんですけど、基準に沿ったところしか見ないですからね。(そうでないと決められないからですが)
ご子息さん、鉄道がお好きなのですね! それでしたら、地方の民営鉄道・第3セクター辺りで将来かなり待遇の良い業務が……って、気が早いですね。失礼しました。
実際に座って確かめてみない事には、合う合わないも分かりにくいですね!
判定は本人と面談してですものね~。
あとは客観的に判断材料となる資料でもあれば、当日追加での検討材料になるかもしれませんね~。
時折誤魔化して重い判定を貰う人もいるけれど、
本当に必要な人には適正な判断でちゃんと必要な等級で補助して欲しいと思います~。
国からの恩恵はどんどん受けるべきです。その為に税金を使ってくれた方が納税者としては嬉しいです。
息子の車好きは幼児期のトミ〇から始まりました^^
今は「鉄っちゃん」に移行しましたが、お店にあるカートを押すのが好きですし
特別支援学校在学中は同級生の車イスを押すかかりになっていたようです。
車が付いた物は今でも興味がある様子です^^